テレビ番組「セブンルール」に登場のAmiConoオーナーの井上舞子さん。
本場イタリアで修業した技術を使って、自由が丘でジェラート屋さんを営んでいます。
井上舞子さんがジェラート店を始めるきっかけはなんだったのでしょうか?
井上舞子さんのプロフィールについてまとめています。
井上舞子のプロフィール
井上舞子さんのプロフィールをまとめました。
- 名前:井上舞子(いのうえ まいこ)
- 生年月日:1984年生まれ
- 肩書き:AmiConoオーナー、ジェラティエーレ(ジェラート職人)
- 最終学歴:大学(理系)
井上舞子さんは、元々飲食店とは全く違う世界の、理系の大学に通っていました。
しかしバイトで出会ったレストランにハマり、就職先はそのままバイト先のレストランに勤めてしまいます。
この判断には親も大反対だったそうです。
理系の大学を出たのに、研究者とかではなくてまさかの飲食店に就職されたら、親としてはもったいないと思うでしょうね。
そして、そこではバンケットというプロデュース係になりますが、相手は外国人のお客様ばかりで言葉が通じず劣等感を感じて、退職してワーホリでオーストラリアへ留学をしました。
このあたりから、井上さんの行動力がなんとなく垣間見える気がしますよね。
1年間のワーホリではコンプレックスが解消されて帰国できたものの、井上さんの周りは昇進やら結婚やらで自分だけ取り残されているという、第二の劣等感を感じるようになります。
そこで次に井上さんがどう行動したかというと、友人と2人でイタリアに海外旅行に行きました。
好きなことを書いたノートの中に“海外旅行”の文字があったそうなんですね。
そしてあとから写真を見返すと、写っていたのは本場のジェラートばかりでした。
ジェラートの写真を見ているうちに、今度はジェラート修業をしにイタリアへ行くことを決めました。
もう行動力の塊ですよね。
ちなみにこの時すでに30歳です。
改めて人って年齢ではないんだなと感じます。
AmiConoを始めたきっかけ
井上さんがAmiCocoを始めたきっかけは、イタリア修行中にジェラートを食べている人が、とにかく年齢や性別関係なくみんなおいしそうに食べていたことです。
井上さんにとってはその光景が衝撃だったのでしょうね。
日本に帰って来てから、“みんな”に美味しいと思ってもらえるジェラートを提供するお店を作ります。
ビーガンだったりベジタリアンだったり、アレルギーがある人もみんなが楽しめるアイスを目指して熱い情熱を胸に、オリジナルのコンセプトでお店を始めました。
人脈もあってお店の立ち上げまでに必要なスキルや場所などを手に入れることができ、2017年11月28日にオープンします。
お店は大人気で、中には毎日訪れる84歳のおじいさんもいるくらいなんだそうですよ。
地域に愛されている感じがしてなんだかほっこりしますね。
井上舞子には彼氏や旦那はいる?
仕事道をひたすら走る井上舞子さんですが、彼氏や旦那様はいるのでしょうか?
井上舞子さんは調べたところ、お店の宣伝として使っているSNSのアカウントはあるものの、プライベートなことは一切書いていないので彼氏や旦那さんの情報については今のところ出ていませんでした。
でも自分で道を切り拓いている方なので、きっと立ち上げからそばで見守っている存在とか、取引先の方とか男性と触れるシーンはたくさんありそうですよね。
AmiConoについては別記事でまとめていますので、見てみてくださいね。
お店にはアルバイトの人が1人だけであとは自分で切り盛りしているとのことなので、今は仕事で手一杯かもしれません。
でもそのうち素敵な男性が現れそうな気もしますよね、これだけ頑張って人生を生きている人にいい人が訪れないわけがなさそうです。
美味しいジェラートが今後どのような展開をしていくのか、そして恋模様も気になるところです。