テレビ番組「セブンルール」に登場の藤原麻里菜さん。
藤原麻里菜さんは“無駄なもの”を発明する発明家として活躍中の、話題の発明家です。
藤原麻里菜さんは様々な面白い発明をし続けていますが、ミステリアスに感じる部分も多いですよね。
そんな藤原麻里菜さんのプロフィールについて調べてみました。
藤原麻里菜のプロフィール
- 名前:藤原麻里菜(ふじわら まりな)
- 生年月日:1993年7月20日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 職業:発明家、クリエイター、Youtuber
藤原麻里菜さんは神奈川県出身のクリエイターです。
横浜市の戸塚区出身です。
小さいころから発明が好きだったかというと、そういうわけでもなく、小学校高学年でマイパソコンを買ってもらい2ちゃんねるなどのネットをよく見ていました。
そのほかには絵を描いてみたり(予想外に下手だったようです)、学生時代にはギター・ベース・ピアノをやっていました。
創作意欲というか、この頃からすでに何か創り上げることが好きだったのかもしれませんね。
音楽に関してはMyspace(音楽投稿サイト)に自作曲を投稿して外国人とやりとりまでしていたそうです。
挑戦心や物怖じのしなさを感じます。
さらには17・8歳の頃に彫刻にハマり、恋もしていたようで大好きな人を彫刻にしたこともあるそうです。
ちなみにその彫刻は未だにきちんと保管しているんだとか…。
好奇心旺盛な学生時代の藤原麻里菜さんなので、今のようなクリエイターにはなるべくしてなったと思っている人もいるかもしれませんが、実は発明家として活躍できるまでには辛い時期もありました。
藤原麻里菜の大学は?
藤原麻里菜さんは大学に通っていません。(美大卒っぽいのに…!)
藤原麻里菜さんは高校を卒業した後、吉本総合芸能学院東京校(東京NSC)に18期生として入学します。
東京校の18期生となると、
- おばたのお兄さん
- かわなみ choy?( Everybody )
- そいつどいつ
- 田辺智加 ( ぼる塾 )
- ひょっこりはん
- レインボー
このあたりの芸人さんと同期ということになります。
藤原麻里菜さんは元々大学に通おうとしたそうですが、勉強ができなかったのと、芸人への憧れがあったためにNSCに入りました。
ただ、藤原麻里菜さんは人を楽しませたいというよりは、人に面白いと思われたい気持ちが強かったそうです。
面白いと思われるために、面白さの本質を学ぶためにNSCで基礎をたくさん学びましたがピン芸人としての活動はイマイチ振るわず、見かねた事務所が”Youtubeでも始めてみれば?”と提案してくれます。
そうして始めた無駄づくりチャンネルは今でも活動を続けており、チャンネル登録者数は9万人と、あと少しで10万人達成の勢いまでみせています。
藤原麻里菜さんが世の中に知られるようになったきっかけはバラエティー番組「月曜から夜ふかし」に出演してからでした。
ツイッターのフォロワーも増え、今では著書まで出す勢いにまで成長しました。
そんな藤原麻里菜さんは、もう無駄づくりでご飯が食べれる域にまで達しているそうです。
びっくりなんですけど、無駄づくり(と映像制作と執筆)で食べていけるようになりました。ナオトインティライミみたいなこと言いますけど、応援してくれている皆さんのおかげです。私のような才能の塊を応援してくれてありがとうございます。
ずっと好きなことができるように稼ぎつつ頑張ります— 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@togenkyoo) August 12, 2017
勢いがすごい藤原麻里菜さんですが、成功の裏には性格が関係しているようでした…。
藤原麻里菜の性格
藤原麻里菜さんの性格を一言で言うと「飽きっぽい」です。
学生時代にネットをしたり、音楽活動的なことをしたり、外国人と触れ合ってみたりと挑戦的なことをたくさんしてきている藤原麻里菜さんですが、基本的には物事が長く続く方ではないそうです。
無駄づくりについても、周りの大人が関わっていたからここまで続けられたとインタビューに答えています。
単純に、会社の大人たちが関わっているからかな。個人でやってたら、3日で終わってたと思いますよ(笑)。
引用元:https://ten-navi.com/dybe/4923/
でも、藤原麻里菜さんの次から次へと湧き出るアイデアや行動が、結果として今に繋がっているのだと思うとますます今後の活動が楽しみになってきますよね。
台湾・台北で個展を開いたり、映像作家をしたり連載を抱えていたり…これだけ同時に色々なことに手を出せるのは藤原麻里菜さんの性格が良い方向に出ている証拠とも言えそうです。
クリエイターとして、今後どんな無駄づくりをしていくのか、注目です。