Youtuberのヒカキンさんが紹介していた「麻薬たまご」というレシピが美味しそう!と話題になっています。
一時期トレンドワードにものぼる勢い…!
名前が怪しいと思われがちなのですが、元々は韓国発祥の“韓国風煮卵”があまりにもおいしくて病みつきになるということでこのような名前で呼ばれているそうです。
麻薬卵のレシピはたくさんありますが、ヒカキンさんの動画内で紹介されていた麻薬卵のレシピは、材料も作り方もとっても簡単です。
また「卵だからそんなに一気に入らない…」という方向けに、麻薬卵の保存期間も合わせてご紹介していきます。
ヒカキンが紹介していた麻薬卵の材料
ヒカキンさんが動画内で紹介していた麻薬卵の材料は、TikTokで有名となっている「ココチャンネル」さんのレシピです。
【材料】
- 卵…4個
- 長ネギ…1/4本
- 玉ねぎ…1/4個
[タレ]
- 赤唐辛子…1本
- にんにくチューブ…小さじ1
- 白ゴマ…大さじ1
- 砂糖…大さじ3
- 醤油…100ml
- 水…100ml
【器具】
- 包丁
- まな板
- お鍋(卵をゆでる用)
- ボウル(茹でた卵を冷やす用)
- タッパー(麻薬卵の保存用)
- 材料を混ぜるスプーン
ちなみにヒカキンさんは大きめのタッパーを使用しており「卵を10個ぐらい浮かべたい」という理由で上記の材料を倍くらいの量にして作っていました。
作り置きしておきたい方は、ヒカキンさんの動画を参考にしてもいいかもしれませんね。
ヒカキンが紹介していた麻薬卵の作り方
ヒカキンさんが紹介していた麻薬卵の作り方がこちらです。
【作り方】
- 常温のたまごを沸騰したお湯で6分間茹でる
- 長ネギと玉ねぎをみじん切りにする
- みじん切りにした長ネギと玉ねぎと[タレの材料]を混ぜ合わせ、タレを作る
- 茹で時間が経過したら、すぐに冷水でたまごを冷やし、殻をむく
- ③で作ったタレにたまごを入れ、ラップをして冷蔵庫で一晩置く
- 完成!
★POINT★
- ヒカキンさんは卵を半熟にするため、5分50秒茹でていました。
- みじん切りはうまくいかなくても、細かく切れていればOK!
- ヒカキンさんは赤唐辛子を手でちぎってタッパーに入れていました。
- タレの材料で砂糖を混ぜるときには、砂糖がなかなか溶けにくいかもしれませんが、スプーンなどで根気よく混ぜていくと溶けます。
すぐに食べたくなりますが、一晩寝かせることで卵によりタレがしみこんで美味しくなります。
ヒカキンさんは白米の上に乗せて美味しそうに食べていました。
タレがご飯にしみこむのが美味しそうですよね~。
他にも、ラーメンのトッピングとしてや、お酒のおつまみにもピッタリあいそうですね…!
ぜひ作ってみてくださいね!
麻薬卵の保存期間はいつまで?
卵を茹でて、味付けをした後のものは、冷蔵庫に保存しておけば、約4~5日間はもつと言われています。
ただ、やはり気持ち早めに消費してしまうほうがいいですね。
卵は栄養満点ですし、タンパク質もたくさんとれるので、ぜひ積極的に摂取していきましょう!
ヒカキンさんの動画では、実際にヒカキンさんが作っている様子や食レポの様子も分かるので、文章だけではイメージが付きにくいという方にはヒカキンさんの動画を見てみることをオススメします。
ヒカキンさんが紹介したことで、日本でもこれからさらに流行るかもしれませんね!