長年連載が続いている漫画作品「HUNTER×HUNTER」が、連載終了するという話が話題となっています。
ハンターハンターはこれまで何度も休載や連載開始を繰り返してきた作品です。
ここ最近ではようやく長い間休載されていた物語が動き出して、連載が再開されたことが話題となっていました。
しかし、連載が再開されてからしばらくして、今度は連載終了の噂が入ってきています。
しかしよく調べて見ると、厳密には連載終了ではないことが分かりました!
ハンターハンターの連載終了はデマ?
ハンターハンターの連載終了は厳密には「デマ」であり、真実でもあります。
ハンターハンターの連載終了については、ハンターハンターが掲載されている「週刊少年ジャンプ」の公式ツイッターにて発表されました。
内容をまとめると、
- ハンターハンターは週刊連載ではない別の方法で連載されることになった
- 理由は作者の体調不良のため
- ハンターハンターの物語はすでに続きが作られている最中
ということになります。
ハンターハンターの“週刊連載”は休載となりますが、401号以降は週刊連載とは別の形での掲載が続いていくということのようです。
ですので、週刊連載が休載するのはデマではなく真実ですが、連載そのものが終了するというのはデマということになりますね。
ハンターハンターの新しい掲載時期や掲載方法は?
ハンターハンターの新しい掲載時期や掲載方法についてはまだ発表がありませんが、ある程度の予想はできそうです。
400号で週刊連載をやめるハンターハンターですが、401号以降の新しい掲載時期や方法については「少年ジャンプにて発表」と少年ジャンプでは発表されています。
今回ハンターハンターの週刊連載が変わる理由が「作者の体調不良」であることを考えると、
- 週刊連載よりも連載スパンの長い連載方法での連載
となりそうです。
週刊連載は毎週連載となりますが、それよりも長い連載となると「月2・1回~数か月に1回」くらいのスパンが考えられますが、さすがに半年以上を超えての更新は連載と言えるのかどうか疑問です。
一般的に考えると、月に数回あるかないかくらいの連載に変更になると考えるのが無難ですね。
また、掲載時期については、すでに少年ジャンプ側がSNSで公式に「いつかお知らせする」と報じているので、恐らく遅くても2023年春くらいまでの間には何かしらお知らせがあるかと予想します。
しかし、これほどまでにハンターハンターの連載を阻んでいる作者の体調不良とはなんなのでしょうか?
ハンターハンター作者の体調不良とは?
ハンターハンターの作者である冨樫先生の体調不良は「腰痛」と言われています。
ご本人が思っているよりも体が言う事を聞かないという状況のようです。
なんと寝ながら執筆をしているんだそうです…。
こんな状況ではさすがに週刊連載は難しそうですよね…。
腰が辛すぎて2年間も椅子に座れないともなると、腰痛の重さも相当であることが分かります。
もちろん病院にも通院されていてのことだと思うので、職業柄どうしても腰に負担がかかりやすいというのはあるのかもしれません。
こんな状態でも連載を続けようとしてくれている意志の強さに感謝しなければいけませんね…><
無事に完結まで描き続けてくれることを祈って、引き続き連載を見守りたいですね!