ミュージカルで長年活躍されている霧島天介(きりしま てんすけ)さん。
“ミュージカル界のドローン”とも呼ばれている、凄腕のパフォーマーです。
ジャニーズグループであるSixTONESの京本大我さんが「尊敬している」と言ったことでも話題となっていますね。
霧島天介さんは一体どんな方なのでしょうか?
霧島天介さんについてまとめています。
霧島天介のプロフィール
霧島天介さんはミュージカル界で活躍されているカリスマミュージカル俳優です。
ミュージカル「ビート ジャーキー」にて宙吊りのパフォーマンスを行うことで知られています。
2021年時点で10年間活躍されていたので、2022年では11年目となります!
大ベテランですね…。
そんな霧島天介さんは、宙吊り王子という別名も持っているほど、常に宙吊りなんです。
パフォーマンス中はもちろんのこと、打ち合わせや移動中、食事中だって常に宙吊りの生活…。
霧島天介さん自身、宙吊りのパフォーマンスをすることは体への負担も大きいようですが、霧島天介さんは常に宙吊りでいることに対してこのように述べています。
「ファンの皆様の前では、僕はヒーローであり、スターでありたいと思っています。スーパーマン、スパイダーマン、パーマン…ヒーローって宙に浮いていますよね」
引用元:https://jtame.jp/entertainment/63787/
ヒーローに対する強いこだわりを感じます。
そんな看板ミュージカルである「ビート ジャーキー」も、コロナ禍では新しい試みが必要となりました。
霧島天介さんは「世の中からビートが枯渇したらみんなも枯渇してジャーキーになってしまう」という考えのもと、ビートジャーキーを無観客配信するという革命を起こしました。
その時の様子はYoutubeチャンネルにも動画としてあげられています。
宙吊りを愛し宙吊りに愛されたパフォーマー、霧島天介さんのこれからの新しい取り組みにも期待が持てそうですね。
きょもが霧島天介を尊敬する理由は?
霧島天介さんを尊敬する人は大勢いますが、そのうちのひとりとして、あのジャニーズのメンバーもいるようです。
SixTONESの“きょも”こと京本大我さんが個人ブログ“きょもきょも美術館”にて「霧島天介さんと共演したい」という旨の発言を書いたようなんですね。
やはり同じパフォーマーとして長年宙吊りを極めているという信念に尊敬の念を抱いているようです。
霧島天介さんのことを知らないきょもファンの方は、霧島天介さんについて調べているようで「知らなかった…」と新たな存在や魅力に気づいている模様です。
京本大我さんのおかげでますます霧島天介さんが人気になってしまいそうですが、いつか二人で共演できるといいですよね~。
二人で宙吊りパフォーマンスしているところをみてみたいものです…。
霧島天介の作業用BGM
霧島天介さんは、Youtubeチャンネルにて作業用のBGM動画もあげてくれています。
パフォーマンス順は、
- SIX o’clock
- オーダー♻︎メイド
- KIRISHIMA COSMO MEETING
- 青春SARARI
となっており、ボリューム満点の約15分30秒間となっています…!
こちらはBGMなので実際に宙吊りパフォーマンスをしている霧島天介さんを見ることはできませんが、何かをしながらでも霧島天介さんの歌声を感じたい方や、脳裏でパフォーマンスを思い出したい方にはピッタリの内容となっています。
霧島天介さんが今後、どのような新しいパフォーマンスを生み出していくのか…今から楽しみですね!
(※霧島天介さんは「ロバート秋山のクリエイターズファイル」にて秋山さんが演じている人物です。)