ドラマ「ネメシス」の第2話でゲスト出演し、ラップを披露した話題の俳優、「窪塚愛流(くぼづか あいる)」さん。
朝の情報番組「ZIP!」にて特集され、ネメシスの監督がコメントする場面が紹介されていました。
CMから注目を浴び、今回ドラマ出演をしたことでネットで話題となっている窪塚愛流さんのZIP取材の様子をまとめました。
「ネメシス」でのゲスト出演と私生活や夢について
ネメシスの第2話では、ゲスト出演者として、妹のために大金が必要となり詐欺を行ってしまう青年の役を演じました。
また、ドラマ内ではラッパーを目指している青年ということでラップを披露する場面もあり、印象的でした。
本人は、「自分の中でいっぱいいっぱいだった」とコメント。
そして「一度だけ父(窪塚洋介)に読み合わせをしたんですけど、父には“全部気持ちで動け”とアドバイスをもらいました」と父からアドバイスをもらったことを公表していました。
窪塚愛流さんは2018年に映画に出演するなどして活動していましたが、一旦学業に専念するため芸能活動を休んでいた時期がありました。
そして今年からまた活動を再開したということですね。
私生活ではギターを弾くことに挑戦しているそうで、「空も飛べるはず」や「さよならエレジー」を弾くそうですが、「弾き語りはできません」と笑っていました。
将来の夢は、“パリコレのランウェイを歩く”ことだそうです。
ネットの評判
今回の窪塚愛流さんの演技に対して、ネットではこのような声があがっています。
「お父さんに声が似ている」という意見が多かったですが、本人も「声が父に似ているとよく言われます」とZIPの取材に答える場面がありました。
「凛とした立ち振る舞いがいい」という意見もあり、これからどのように俳優として化けていくのかが楽しみな注目俳優さんですね。
ネメシスの監督のコメント
窪塚愛流さんの演技に対して、ネメシスの監督は「ぜひまた一緒に作品を作りたい」と絶賛していました。
ドラマ初出演で監督に気に入られるなんて、すごいですよね!
お父さんの存在に負けず、窪塚愛流としての味を確立していってほしいですね。