桝太一は4月もダッシュやバンキシャ継続でアナウンサーは辞めない方向?

エンタメ

日本テレビアナウンサーの桝太一アナが、2022年3月末をもって日テレを退社するという話が話題になっています。

しかし、桝太一アナは桝太一さんとなっても、一部の番組ではまだお仕事を続ける意向にあるようです。

桝太一アナが日テレを退社すると発表したのはバンキシャの番組内での出来事でした。

しかし「退社=アナウンサーをやめる」というわけではなさそうです。

桝太一アナは今後、結局のところどのような位置付けになるのかを調べてみました。

桝太一は鉄腕DASHを継続する?

桝太一アナは「ザ!鉄腕!DASH !!」に2022年4月以降も継続して参加することを番組内で発表しました。

「僕はDASH海岸での海の再生は研究活動の範囲内だと思っています。皆さんがOKなら、これからも仲間として参加したい」と志願。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ca2b22d0b20d1567f95ce5f589616ca1e39cc1d5

桝太一アナは元々、鉄腕DASHには仕事ではなく、”休日”を利用してアポなしのプライベートでロケに参加していました。

鉄腕DASHは日テレの番組でもありますが、桝太一アナは日テレのアナウンサーとしてではなく本当に個人的に参加していたということになります。

番組内でTOKIOの城島茂さんに今後のことについて聞かれた際に「ぜひとも参加したい」と意思表明をしました。

アナウンサーとしてではなく、あくまでも研究者の一員として、これからも番組に携わっていきたいようですね。

そもそも桝太一アナが日テレの退社を決めた理由は「大学の研究員になるため」でした。

桝太一アナはDASH海岸での海の再生に関わってきましたが、これからもその活動は研究の活動範囲内として携わり続けていくようです。

桝太一はバンキシャを継続する?

桝太一アナが日テレを退社することを発表したのは「バンキシャ!」の番組内です。

ただ、日テレを退社しても「バンキシャ!」では引き続き仕事に携わっていくと述べています。

具体的には、同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員(助教)として、科学を社会に適切に伝える方法について研究し、同時に自ら実践していく道へ進む意向で、『バンキシャ!』キャスターは継続するため、4月からは、研究者とキャスターの二足のわらじを履くこととなる。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4130be3aae3bd5f9b5b9c38caa0e9ba9fc2fa427

桝太一アナはバンキシャ!ではキャスターとして報道の最前線に立っていました。

日テレを退社しても引き続きキャスターの仕事を続けるということは、アナウンサーとしての仕事を続けるという意味にもとれます。

厳密には、フリーのアナウンサーみたいな位置付けでキャスターの仕事をするという感じになりそうですね。

桝太一は結局アナウンサーを辞めない?

桝太一アナは2022年3月末で、日本テレビの局員としては退社します。

ただ、日テレの看板番組でもある、

  • 鉄腕DASH
  • バンキシャ!

にはこれまで通り継続して出演することを発表しています。

鉄腕DASHでは自身のアサリの研究活動の範囲内ということで、バンキシャではキャスター継続ということで仕事を継続するということになります。

つまり、桝太一アナは「日本テレビのアナウンサーとしては退職するが、キャスターと研究員の仕事を両立していく」ということになります。

まさに新時代な働き方という感じがしますね。

今後テレビでは桝太一アナの姿を見る回数は減るかもしれませんが、研究者として科学を伝える手法としてテレビに出ることも考えられそうです。

桝太一アナの4月以降の動向にもまだまだ注目が集まりそうです。

タイトルとURLをコピーしました