テレビ番組「踊る!さんま御殿!!」にて、新しい流行語として「やりらふぃ」や「ヤーマン」が話題になりました。
ヤーマンの意味にはレゲエが関係しているとの噂も…。
一体どんな意味を表すのか、どんな時に使うのかについてまとめました。
やりらふぃの意味
「やりらふぃ」は、パリピな人を指す時に使う言葉です。(パリピ=パーティーピーポー、チャラい風)
TikTokで流行った曲に「CHERNOBYL 2017」というのがあるのですが、その曲のサビが“やりらふぃ~”に聞こえることから、広まったとされています。
曲とは関係なく、テンションが高い人を指す時にも、やりらふぃ~と言います。
番組では、「イケイケ男子のことを言う」と紹介されていました。
ギャルの教科書と言われるギャル雑誌eggの2020年の流行語大賞の1位にもなっています。
ちなみに、CHERNOBYL 2017がどんな曲が聴いてみたい!という方はこちらから聴いてみてくださいね。
ヤーマンの意味
「ヤーマン」はその言葉自体に意味はなく、挨拶のような感じで使います。
ヤーマンには語源があり、ジャマイカ語のYahmanから来ています。
英語で言うところの「Hi!」みたいな感じでですね。調子はどう~?みたいな挨拶的な感じです。
レゲエ界ではよく使われる挨拶で、ワッツアップ?みたいな温度感で使用されますね。
「へいへ~い、ヤーマンヤーマン!」という感じで絡んでいくというニュアンスです。
番組では「ヘイメーン」みたいな挨拶として紹介されていました。
レゲエと聞くと男性っぽいイメージがありますが、女性にも使います。
若い子向けだったら、“だる絡み”する時に使うイメージですね。
まとめ
「やりらふぃ」や「ヤーマン」の意味や使い方についてご紹介しました。
番組では言葉の他にも、次世代の人気キャラクターとしてeggモデルのゆうちゃみや。人気Youtuberのくれいじーまぐねっとが初登場していました。
それぞれ別記事でまとめていますので、よかったら参考にしてみてくださいね。