2020年はコロナの影響もあり、各地で花火大会が中止となりました。
2021年も緊急事態宣言が延長され続けたりと、まだまだ予断を許さない状況です。
でも、オンラインでも様々なイベントがあったりと、せっかくだから気分だけでも味わいたい場合もありますよね。
そんな時こそ、浴衣はレンタルしちゃいましょう。
花火大会の浴衣はレンタルすべきな理由
花火大会に実際に行くにしてもオンラインであっても、浴衣は購入するよりレンタルする方がおすすめです。
なぜなら、圧倒的に“楽”だからです。
浴衣は購入してしまうと、とにかく管理が大変です。
普通にクローゼットに入れればいいかというとそうではなく、和だんすが必要だったり、虫食いを気にしてきちんとしまう必要もあります。
しかも購入するとなると、お金も安くはありません。
最近では楽に着れるゴムが付いている浴衣なども売られていますが、柄も毎回おんなじものになります。
毎年浴衣の柄を変えたい時には、また購入するとなると種類も増えて大変です。
色々な柄を着たい!という場合にも、レンタルなら選び放題ですよね。
そして返却してしまえばあとは管理することは何もないので楽です。
花火大会の浴衣をレンタルする時におすすめの業者
浴衣のレンタル業者の中から、おすすめのものを紹介します。
全国対応なので、どこにお住まいでも利用可能なところが特徴です。
hataori(ハタオリ)
とにかくサイトが見やすく、わかりやすいです。
なんと離島も含め、本当に“全国”往復送料が無料なのが強いです。
フルセットでレンタルでき、お金はかかりますが下見レンタルもできてしまいます。
後払いもできる制度があるので、急に浴衣が必要になった!お金がない!という時にも利用できます。
また、着付けに不安な方でも着付師が出張可能な範囲であれば、着付けしてくれるプランもあるので安心ですね。
かわいい今どきの浴衣や、高級素材の浴衣まで豊富に揃っています。
男性も女性も利用可能です。
みやこもん(楽天市場)
創業89年という歴史ある京都の呉服屋さんが展開しているレンタルサービスです。
実際に利用した96%のお客様が満足したという実績ある業者さんなので、安心して利用できますね。
着付けがとにかくシンプルで、和装をしたことがないというかたもワンタッチで着れてしまう簡単きものが用意されています。
それでも不安な方には、解説書や動画があるので、まさに初心者の味方です。
日本全国にお届けしており、お届けはどこでも無料ですが、返却の際に北海道・沖縄・離島の場合は2,000円がかかります。
コンビニや郵便局から返却する場合は、返却手数料がさらに1,000円かかりますのでそこは注意しましょう。
まとめ:浴衣で普段とは違う雰囲気を演出して♪
浴衣は、着るだけでテンションが上がりますし、日本人でよかったなと思える瞬間のひとつですよね。
あまり外出ができないご時世ですが、家の中でも浴衣を着てオンラインデートを楽しむのもひとつの手です。
また、そういうイベントに参加するのもいいかもしれません。
普段とは違う服装で、素敵な自分を演出できるとよいですね。