節分の豆まきにオススメな豆とは?由来は?○○も投げられる?

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2月3日は毎年恒例、節分の日!

そして今年はなんと“平成最後”の節分です。これまできちんと行事を行った事がなかった方も、せめて今年くらいはお豆をまいてみませんか?定番のお豆から、最近流行っているものまで、ご紹介しちゃいます!

◆そもそもなんで豆をまくの?

そういえば節分って、自分が幼い頃からすでに当たり前の行事として園でお歌を歌ったり、鬼のお面を作ったりして、日本にはかなり馴染んでいる文化ですよね。でも、実はその発祥は中国だったことはご存じでしたか?節分は『季節を分ける』として、昔の暦では新年を意味していたようです。「『魔の目』に豆を投げて、魔を滅し、無病息災を祈りましょう」という先祖の思いが現代まで伝わってきているんですね。

そんな豆まきですが、豆ならなんでもよいというワケではないみたいなんです!

◆豆まきにオススメな豆3選

豆まきに使う豆は、生の豆ではなく煎った豆が良いとされています。生の豆をまいてしまうと、拾い損ねた豆から芽が出てしまう=魔が復活してしまうため、あまり縁起が良くないという由来があります!ここでは、オススメの煎り豆をご紹介してきます!

小分けの豆袋

「大豆」でスーパーを探すと、結構なボリュームのものが多いと思いませんか?それを買ったとしても、全部を使い切るのはまず無理だし、頑張って毎日食べていても同じものを食べるわけですから、縁起を担ぐつもりがいつの間にか心がすさんでいたり…(笑)そこでオススメしたいのが、『小分け』でパックに入っているモノです!『福豆 6gミニパック×20パック入り1袋』が安くて高品質だと好評みたいですね。

おやつ感覚の大豆

「投げるのはいいけど、やっぱり美味しいものがいい」「子どもと楽しみたい」という方に最近話題になっているのが、甘く味付けされた“おやつ大豆”です!『きなこ大豆』はほどよく甘い大豆で評判がいいみたいです。

“福豆”と表記のあるモノ

煎った豆のなかでも『福豆』と書かれて売られているものは、特に縁起が良いとされているみたいなんです!せっかくならもう少し縁起のイイモノをという方にはコチラの表記を気にされてみるのもいいですね。

しかし、中には「え~、拾った豆はさすがに食べられない…」という方もいることでしょう。そんな方にオススメな方法も、実は存在したんです!

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◆実は○○を投げるのもアリ?

豆は投げてみたいけど、さすがに食べ物だし…ちょっと抵抗があるという方には、『落花生』を投げることをオススメします!実は落花生を投げるという風習は邪道ではなく、東北から北海道地方には古くから伝わる方法でもあるんですよ!落花生なら投げても見つけやすいし、殻があるので汚くないし、オマケに2粒も食べることができたり…一石何鳥にもなりますね!

冬もいよいよ大詰めとなってきましたので、ここで縁を担いで健康に春を迎えましょう!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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