【アーモンドアイ赤ちゃん誕生】父母データやネットの反応まとめ!

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競走馬として有名なアーモンドアイが、無事に赤ちゃんを出産したとのニュースが話題になっています。

ネット上ではすでに“アイちゃん”と親しまれている赤ちゃんですが、父と母の過去の成績も素晴らしいことから、赤ちゃん馬の将来にも期待が膨らんでいる模様です。

そんなアイちゃんこと赤ちゃんはどんな馬になるのでしょうか?

生みの親である父と母のデータについてまとめてみました。

さらに、赤ちゃんに対するネットの反応もまとめていますので今後の競馬情報の参考にしてみてください。

アーモンドアイの赤ちゃんの父:エピファネイアの情報

アーモンドアイの赤ちゃんのお父さんは、「エピファネイア」という馬です。

エピファネイアは2010年に生まれた馬で、これまで様々なレースで活躍している競走馬です。

成績をみても、ほとんどのG1レースで3~1着をマークしている競走馬です。

日付開催
Rレース名








騎手
距離
馬場
指数
タイム着差タイム
指数
通過ペース上り馬体重厩舎
コメント
備考
勝ち馬
(2着馬)
賞金
2015/03/28アラブ首 ドバイワールドC(G1) 9 8 39スミヨン57ダ2000       計不    
2014/12/284中山810有馬記念(G1)167134.025川田将雅57芝2500**2:35.50.2**2-2-2-131.1-34.634.6494(+2) ジェンティルドンナ2,000.0
2014/11/305東京911ジャパンC(G1)18248.941スミヨン57芝2400**2:23.1-0.7**3-2-3-436.0-35.235.0492(+2) (ジャスタウェイ)25,382.2
2014/11/024東京911天皇賞(秋)(G1)18358.046福永祐一58芝2000**1:59.90.2**9-10-936.4-34.634.1490(+7)スピルバーグ 
2014/04/27香港 QE2世C(G1)   3 24福永祐一57芝2000       483    
2014/04/062阪神411産経大阪杯(G2)8441.913福永祐一58芝2000**2:00.60.3**6-6-6-536.6-36.334.4484(-2) キズナ1,608.6
2013/10/204京都711菊花賞(G1)18231.611福永祐一57芝3000**3:05.2-0.8**3-3-2-237.2-36.135.9486(+6) (サトノノブレス)14,610.4
2013/09/224阪神711神戸新聞杯(G2)185101.411福永祐一56芝2400**2:24.8-0.4**8-8-9-435.3-34.534.3480(+2) (マジェスティハーツ)5,327.4
2013/05/262東京1210東京優駿(G1)18596.132福永祐一57芝2400**2:24.40.1**9-9-10-1035.0-35.233.9478(-8) キズナ8,905.8
2013/04/143中山811皐月賞(G1)187143.922福永祐一57芝2000**1:58.10.1**7-7-5-334.1-35.935.6486(-8) ロゴタイプ4,711.2
2013/03/032中山411報知杯弥生賞(G2)128122.314ビュイッ56芝2000**2:01.10.1**3-3-2-236.5-35.235.3494(+8) カミノタサハラ780.0
2012/12/225阪神711ラジオNIKKEI杯(G3)7771.911福永祐一55芝2000**2:05.4-0.1**2-3-3-339.8-34.534.4486(-2)(バッドボーイ)3,231.5
2012/11/245京都79京都2歳S(OP)10111.211福永祐一55芝2000**2:03.0-0.3**2-2-4-338.7-34.033.7488(-2) (ダンツアトラス)1,522.4
2012/10/214京都752歳新馬14222.911福永祐一55芝1800**1:48.9-0.5**8-936.6-34.033.5490(0) (レッドジゼル)700.0
引用元:https://db.netkeiba.com/horse/2010104155/

人気も高く、人気も着順も1位だったレースが複数あるほどの強豪馬ですね。

こちらは赤ちゃんとのツーショット写真ですが、エピファネイアのおでこには星の模様が描かれているのも特徴的です。

今回生まれた赤ちゃんは見事にその模様を受け継いでいますね…!

エピファネイアの特徴は、「中距離~長距離が得意」という点なので、もしかしたら赤ちゃん馬も持久戦が得意な馬に育ってくれるかもしれませんね。

アーモンドアイの赤ちゃんの母:アーモンドアイの情報

アーモンドアイの赤ちゃんのお母さんは、「アーモンドアイ」という馬です。

アーモンドアイは2015年に生まれた馬なので、エピファネイアとは5歳差となります。

アーモンドアイはとにかく人気の高い競走馬です。

日付開催
Rレース名








騎手
距離
馬場
指数
タイム着差タイム
指数
通過ペース上り馬体重厩舎
コメント
備考
勝ち馬
(2着馬)
賞金
2020/11/295東京912ジャパンC(G1)15222.211ルメール55芝2400**2:23.0-0.2**4-5-4-435.3-37.834.7490(0) (コントレイル)30,323.4
2020/11/014東京811天皇賞(秋)(G1)12791.411ルメール56芝2000**1:57.8-0.1**3-3-436.5-33.633.1490(+2) (フィエールマン)15,252.0
2020/06/073東京211安田記念(G1)14451.312ルメール56芝1600**1:32.00.4**11-1134.2-34.333.9488(+2)グランアレグリア5,287.6
2020/05/172東京811ヴィクトリアマイル(G1)166121.411ルメール55芝1600**1:30.6-0.7**4-434.2-33.932.9486(0) (サウンドキアラ)10,882.2
2019/12/225中山811有馬記念(G1)16591.519ルメール55芝2500**2:32.31.8**8-8-7-429.4-37.636.9486(+6) リスグラシュー 
2019/10/274東京911天皇賞(秋)(G1)16121.611ルメール56芝2000**1:56.2-0.5**5-6-535.7-34.333.8480(-4) (ダノンプレミアム)15,340.2
2019/06/023東京211安田記念(G1)167141.713ルメール56芝1600**1:30.90.0**11-934.5-33.932.4484(0)インディチャンプ2,848.6
2019/03/30メイダン ドバイターフ(G1) 13 71.211ルメール55芝1800 1:46.78     計不  () 
2018/11/255東京811ジャパンC(G1)14111.411ルメール53芝2400**2:20.6-0.3**3-2-2-235.9-34.434.1472(-8) (キセキ)30,302.4
2018/10/144京都511秋華賞(G1)176111.311ルメール55芝2000**1:58.5-0.2**11-11-11-1235.7-35.233.6480(+14)(ミッキーチャーム)10,378.0
2018/05/202東京1011優駿牝馬(G1)177131.711ルメール55芝2400**2:23.8-0.3**6-6-6-535.7-34.933.2466(+4) (リリーノーブル)13,746.1
2018/04/082阪神611桜花賞(G1)177133.921ルメール55芝1600**1:33.1-0.3**15-1634.5-34.433.2462(-2)(ラッキーライラック)12,970.3
2018/01/081京都311日刊スポシンザン記念(G3)11332.911戸崎圭太54芝1600**1:37.1-0.3**9-935.7-35.334.4464(-2)(ツヅミモン)3,845.5
2017/10/084東京222歳未勝利156111.211ルメール54芝1600**1:35.1-0.6**7-835.2-34.433.5466(-6)(コスモフェリーク)500.0
2017/08/062新潟462歳新馬176121.312ルメール54芝1400**1:24.00.3**11-1136.6-35.034.3472(0)ニシノウララ280.0
引用元:https://db.netkeiba.com/horse/2015104961/

この表も見ても分かる通り、かなり人気者です!

そしてその期待を裏切らない好成績も特徴ですね。

ほとんどのレースで1位という伝説を持っています。

そんなエリートアスリート馬がついにお母さんになったわけですね…!

アーモンドアイの特徴は「コントロールしやすい馬」という点です。

馬にも気分があり、中には今日はやる気がなかったり、気性が荒くなってしまう馬もいますが、アーモンドアイは騎手がとてもコントロールしやすい馬です。

心の奥ではおだやかな性格なのでしょうかね…。

今回生まれた赤ちゃん馬にもおおらかな部分が受け継がれているとなると、レース中に荒ぶる可能性が低いことが期待できますね。

アーモンドアイの赤ちゃんに対するネットの反応

アーモンドアイの赤ちゃんに対するネットの反応をまとめました。

やはりすでにネット上では多くの人が赤ちゃんに期待を寄せていますね!

赤ちゃん馬の可能性として考えられそうな特徴は、

  • 父、エピファネイアゆずりの長距離~長距離のねばり
  • 母、アーモンドアイゆずりのコントロールのしやすさ

ですので、このあたりがどう影響してきてくれるかに期待が持てそうです!

赤ちゃん馬のデビュー戦が楽しみですね!

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