林遣都が演技うまい!高橋メアリージュンが泣くほど嫉妬の理由とは?

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テレビ番組「禁断の嫉妬調査」に出演の高橋メアリージュンさん。

モデルや女優として活躍しながらも、バラエティにも出演している売れっ子芸能人です。

そんな高橋メアリージュンさんが、泣くほど嫉妬した相手というのが俳優の林遣都さんです。

林遣都さんの演技は世間的にはどうみられているのか?高橋メアリージュンさんが泣くほど嫉妬する理由についてまとめています。

林遣都の演技が上手!

林遣都さんは本当に色々な作品に出ています。

一番身近だと転職サイトdodaのCM「変えるなら、きっと今だ。」でピンとくる方も多いのではないでしょうか?

映画「バッテリー」で主演を務めたのが俳優デビューのきっかけです。

最初から映画の主演って、だいぶ期待されていますよね!

それもそのはず、林遣都さんは滋賀県出身ですが、たまたま修学旅行で来ていた東京の渋谷駅でスカウトされたことで芸能界に入っているんです。

修学旅行中にスカウトってなかなかレアですよね~。

それからいきなり映画の主演ですから、もう事務所的には逸材だと思ったのでしょうか。

ちなみにバッテリーで俳優として初めての演技で、新人俳優賞など4つもの賞を獲得しています。

逸材ですね…(笑)。

それから林遣都さんは「荒川アンダーザブリッジ」で連続ドラマの初主演を飾り、「闇金ウシジマくん」や「おっさんずラブ」などの話題作にバンバン出演していきます。

大河ドラマにも出演し、最近ではドラゴン桜2にも出演していました。

デビューしてからずっと勢いに乗り続けているイメージですね。

そんな林遣都さんは、爽やかなルックスだけでなく演技力の高さが評判を呼んでいる俳優さんです。

実際にTVマガサイトの「700人に聞いた!演技がうまい俳優&女優ランキングベスト15!」では堂々の1位を飾る結果となっています。

演技がうまい俳優1位の座を獲得したのは林遣都さん!「世界は3で出来ている」では一卵性の三つ子、望月勇人・泰斗・三雄を1人3役もこなし、その演技力の高さをみせてくれました。

引用元:https://saru.co.jp/tvmaga/good-acting-actor/

サイトでの評価によると、林遣都さんは役を演じるというよりはもはや憑依してなりきってしまっているため、架空の人物であっても本当にこの世界のどこかに生きているような錯覚を起こすというような内容が書かれていました。

役を憑依させられるって役者人生では誰もが羨ましがる性質ではないでしょうか。

いや、性質ではなく林遣都さんの努力の結果なのかもしれませんね。

林遣都の演技が上手である理由

林遣都さんの演技が上手であるりゆうは、林遣都さんとお仕事をした女優さんや監督のコメントを見るとよくわかります。

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」の岡光寛子プロデューサーは、林遣都さんに対してこのように述べています。

「真面目で真摯(しんし)、いろいろな人の気持ちを理解しようとする林さんの人間力が魅力的」と語り、演技には「全幅の信頼」を置いているとコメント。

引用元:https://mantan-web.jp/article/20201114dog00m200055000c.html

林遣都さんの人間力がそのまま役に活かされているというコメントですね。

そして共演した女優の有村架純さんも林遣都さんに対してこのように述べています。

「人の心にすっとなじむ。声色というか表現が心地よい。とても稀有(けう)な役者さんだと思っています。すーっと入ってくるけど、内に秘める熱量があって、熱い男性なのかなと思っています。魂のこもった役者さん」

引用元:https://mantan-web.jp/article/20201114dog00m200055000c.html

表現か心地よいと言う素敵な表現をしています。

魂がこもっているということで、やはり外側だけでなくてもう根からその役になりきってしまっているということがわかりますね。

そして林遣都さんは、持ち前の目力もすごいと噂になっています。

泣く場面ではしっかりと目を潤ませて訴える演技は、見る者を世界に引きこんでいきます。

その姿も、やっぱり林遣都さんがその人物になりきっているからこそ、出てくるものなのでしょうね。

高橋メアリージュンが泣くほど嫉妬する理由

高橋メアリージュンさんも林遣都さんの演技には一目置いているようで、その演技力にはもう泣くほど嫉妬するそうです。

高橋メアリージュンさんや林遣都さんが出演した作品といえば「闇金ウシジマくん」です。

高橋メアリージュンさんはパート2からファイナルで犀原茜役、林遣都さんはパート1で小川純役を演じています。

高橋メアリージュンさんにとって、闇金ウシジマくんはかなり思い入れのある作品だったようです。

インタビューではこのように述べています。

そうですね。山田さんとの関係もですが、私の役者としての基盤を作ってくれた作品だと思っています。初めての映画出演でしたし、オーディションの内容も不思議で、公園でやったりとかしましたし、監督と話し合って1からキャラクターを作っていく経験も初めてだったので、すごく思い入れが強い作品です。魂ごと入り込めたというか、役者としてやれたというか。すごくいいベースを教えていただけました。だから、『闇金ウシジマくん』以降に出演した作品についても、「こなす」のではなく、ちゃんと「向き合う」ことができていると思っています。丁寧に作っていくという、役者として大切なことを『闇金ウシジマくん』には教わりました

引用元:https://spice.eplus.jp/articles/77623

インタビューでは林遣都さんの話は出てきませんでしたが、やはり同じ作品に出ているだけあって意識はしているのでしょうか、林遣都さんの演技に泣くほど嫉妬したのでしょうかね…。

ちなみに、林遣都さんも高橋メアリージュンさんも、同じ滋賀県大津市出身です。

年齢も林遣都さんが30歳で高橋メアリージュンさんが33歳と、ほぼ同世代です。

その辺りも、やっぱり意識しがちな存在ではあるのでしょうかね。

高橋メアリージュンさんも林遣都さんに刺激されてどんどん女優として成長していってほしいですし、林遣都さんもさらなる憑依型の演技で色々な役に挑戦してくれるのが楽しみです。

番組で紹介の高橋メアリージュンさんの浜崎あゆみさんのものまねについては別記事にまとめています。

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