東谷義和(ガーシー)Twitter凍結で永久追放?ひろゆきの意見も

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ガーシーこと東谷義和さんのTwitterアカウントが凍結し、再度アカウントを取得するもさらに凍結、という事態が起きています。

Youtubeにいきなり現れ、これまであらゆる芸能人の裏側を暴露することで知名度をうなぎ上りにあげてきた東谷義和さんですが、いよいよTwitter側にも目を付けられているということなのでしょうか。

一般人男性、というくくりからもはや今では選挙に出馬するほどの著名っぷりですが、選挙前にこのようなことがあると、選挙への影響が全くないとは言い切れなくなってきました。

東谷義和さんのTwitterアカウント凍結については、あの2ch創設者のひろゆきさんも意見しています。

ひろゆきさんの意見や、今回の連続凍結による今後の活動について分かることをまとめてみました。

東谷義和(ガーシー)のTwitter凍結の原因は?

東谷義和さんにはYoutubeで124万人の登録者、Twitterで43万人のフォロワーがいました。

この短期間でかなりの影響力を持つ人物になった東谷義和さんでしたが、Twitterのアカウントが6月29日にいきなり凍結されたようです。

これに対して東谷義和さんは「申請するとこ(ボタン)がない」とYoutube動画上で怒りつつも、再び新しいアカウント「東谷義和のガーシーch第二弾(前回のアカウント凍結中)」を作成しました。

しかしこちらもすぐに凍結、すかさず「ガーシーの舎弟」というアカウントを作るも、これも凍結されています。

正直これだけすぐに凍結されているとなると、東谷義和さんがTwitterから目を付けられていると考えざるを得ない状況です…。

そもそも最初にアカウントが凍結した理由は、確実なものはわかっていないものの直前に“小栗旬さんの裸”を投稿したことが一番の原因ではないかと言われています。

(ちなみに小栗旬さんの裸を載せた、というよりは、小栗旬さんの事務所の社長に対して「ちゃんと教育しろ」と物申すようなニュアンスでした)

裸の写真が引っかかったのか、あるいは通報した人がいたようなのでそれに反応したか、真意は定かではありませんが、どちらにしろ目を付けられているのは事実のようです。

そして東谷義和さんだけではなく、東谷義和さんの周辺にいる関係者たちも次々とアカウントが凍結されている模様です。

それだけではない。東谷氏とドバイに滞在し、同じNHK党から参院選に出馬している、FC2創業者の高橋理洋氏のツイッターアカウントが一時凍結(現在は復活)。  さらには、東谷氏のユーチューブ動画の収録を手伝う、ロックバンド「フィアー・アンド・ロージング・イン・ラスベガス」の元メンバー・シュン氏が開設したばかりのアカウントまで凍結され、東谷氏の周囲が、さながら〝凍結祭り〟の様相を呈している。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e618024732e091dd9f71c99d19eb2c110357a781

このニュース記事を読むと、かなり大きな影響が出ていることがわかるので、もしかしたら今回の小栗旬さんの画像というよりは東谷義和さんに対する対策、という感じもします。

ガーシーに対するひろゆきの意見

今回の東谷義和さんのTwitterアカウント凍結については、2ch創設者であるひろゆきさんもこのように意見しています。

これについて、ひろゆきは「日本の文化だと芸能人のスキャンダル写真なら載せても問題ないと考える人が多いみたいなんですけど、本人の同意なく、他人の全裸写真をネット上に公開するのはものすごく悪いことなんですよ」と指摘。

続けて「それ完全に規約違反だよね。アカウント止められるのも当然」とし、Twitterの判断について「アカウントを作り直したらいいって話じゃない。他人の全裸写真を載せるような奴には使わせないという、Twitterのルールどおりの対応なので、そりゃそうだよね」と理解を示した。

引用元:https://biz-journal.jp/2022/07/post_304658.html

ネット世界に精通しているひろゆきさんだからこその意見ですが、Twitterの東谷義和さんに対する見方は、かなり厳しいものであることがわかります。

特に東谷義和さんは、Youtubeというツールを使って知名度を上げていった“ネット著名人”の要素が強いので、発信ツール(Youtube、TwitterなどのSNS)がなくなるとダメージは大きそうです。

人によってはリスク回避のための選挙出馬、とも見れてしまうかもしれませんね…。

【参考】トランプ元大統領も垢BANされていた

アメリカの元大統領のドナルド・トランプさんも、度々過激な発言が問題とされていました。

トランプ元大統領もSNSで頻繁に発信しているのが印象的でしたが、Twitterは永久凍結、フェイスブックも2年間凍結という処分が下されています。

このような例を見ると、東谷義和さんも発信内容は過激な方に入るかと思いますので、SNSに好かれるというよりは嫌われる可能性が高いと言わざるを得ません…。

東谷義和(ガーシー)は今後暴露系Youtuberを引退する?

今回Twitterのアカウントを作っては凍結され、作っては凍結され…が続いている東谷義和さんですが、Twitterがダメとなると、そのうちYoutubeも規制がかかってくるのでは?というのが気になるところです。

今のところYoutubeでは規制がかけられていませんが、今後の発信内容によっては垢BANもあり得る話です。

Youtube以外にもミルダムなど、様々な動画配信サービスは存在しますし、名前にブランド力がある人は基本的にファンが根強いので何をしても成功しやすい状況です。

しかしTwitterの例のように、東谷義和さんの存在自体に規制がかけられるとなると、今後媒体を変えて活動したとしても、またすぐに凍結の恐れも出てきそうです。

ネットでは少し前から「飽きた」というコメントも度々見受けられるようになってきている東谷義和さんですが、今後も暴露という形で発信を続けていくのか、全く方向性を変えるのか、それとも引退となるのか、本人からは特にコメントはありません。

個人的な見解だと、なんとなくいけるとこまでいこうという雰囲気を感じるので、何かが起きてから次を考える、というような気はします…。

今度の選挙の結果で、東谷義和さんの動向も変わるのかもしれませんね。

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