【動画あり】氷川きよしがビジュアル系に転向で演歌卒業?今後は?

エンタメ

6月11日に7:30からNHKで放送された「うたコン」にて、演歌歌手の氷川きよしさんが歌った歌やパフォーマンスについて話題になっています!

氷川きよしさんといえば「きよしのズンドコ節」などが代表的な歌ですが、今回話題となっているのは今までの持ち歌のことではないみたいなんですね!詳しく見ていきましょう!

氷川きよしのドラゴンボール主題歌が話題に!

話題となっているのは氷川きよしさんがアニメ『ドラゴンボール』の主題歌である『限界突破×サバイバー』を披露した事です。歌のタイトルからして、演歌のジャンルっぽくないですよね。そうなんです、今回の歌は演歌というよりはハードロック寄りの激しめのアニソンなんです!歌の中でもシャウトをする場面があったり、うたコンでも全力でヘドバンをする姿が印象的となっていました。ではその注目の動画をご紹介します!

氷川きよしの話題の動画

コチラがライブにて『限界突破×サバイバー』を披露している氷川きよしさんの動画です。

衣装、メイク、立ち振る舞い、そして歌い方…もう全てが違うジャンルになっていることが分かりますね。モチロン演歌で頑張ってきたからこその特徴的な伸ばしや歌いグセは存分に活かされているのですが、ご本人がとてもノリノリで歌っていらっしゃるのを見ているとこちらも楽しくなってきますよね。

ちなみにうたコンでの映像がコチラ。

ものすごい勢いのヘドバンですね。もう本気さが伝わってきます。しかし、その本気さが逆にこれからの演歌歌手としての活動の幅を狭くしているのでは…?とうすうす思っている方もいるのではないでしょうか?演歌のジャンルは衰退気味という現実もありますが、彼は今後どのようにして自分を売り出していくのでしょうか?

[the_ad id=”988″]

今後の活動方向は?

元々氷川きよしさんはこれまでにもJ-POPを歌ってみたりと、演歌歌手であるということにとらわれない活動の仕方をしていました。今後の事について、ご本人から明確な意思というのは特に発表されていませんが、今回かなり激しめのアニソンを歌ったからといってずっと歌い続けてきた演歌をいきなり切り捨てるということはないかと思います。むしろ、活動の幅を広げていくのではないでしょうか?演歌歌手やアニソン歌手といったジャンルの歌手というよりは、歌手として色々なジャンルに挑戦していく、という新たな氷川きよしを展開していくと考えた方がなんとなく納得できる気がします。今後、演歌とアニソンがもっと融合した新しい歌も出てくるかもしれませんよね。これからの氷川きよしさんの活動に期待できそうです!

タイトルとURLをコピーしました