【マツコの知らない世界】宮崎のフルーツマルとまとお取り寄せ情報

グルメ

テレビ番組「マツコの知らない世界」にて、宮崎県のご当地野菜“フルーツマルとまと”が紹介されました。

フルーツマルとまとは興農宮崎さんの畑で栽培されて出荷されているフルーツのような甘さが特徴のトマトです。

スタジオにも登場し、マツコさんが食べて感想も言っていたので、そちらについてもまとめています。

フルーツマルとまととは?

フルーツマルとまとは、興農宮崎(こうのみやざき)で作られているトマトです。

ヘタの部分が濃い緑色なのが特徴で、糖度が8度もあるあま~いトマトです。

フルーツマルとまとは、水や栄養をあまり与えずに育てられます。

そうすることで、トマトが「苦しい~」という状態になり、生きようとして甘みが増すんですね。

フルーツマルとまとを切ってみると、一般的なトマトの部屋よりも、数が多いです。(種が入っている部分を部屋と呼んでいます。)

部屋数が多いほど甘さを表しているので、かなり甘いトマトであることが分かります。

でも、「トマトにお水を与えないなんてかわいそう!」と思いますよね。

実はトマトには、お水を与えなくても育つ理由があります。

トマトは水がいらない野菜だった!

そもそもトマトは、標高の高い高原で育っていた野菜です。

過酷な環境の中で育っていたトマトは、お水や栄養があんまりありませんでした。

その分、甘くて美味しいトマトが昔から既に存在していたのですね。

ですから、本来のトマトの育ってきた環境と同じような環境を再現することで、フルーツマルとまとのように、多少のスパルタ教育を施しても枯れることなく、甘いトマトが育つというわけです。

フルーツマルとまとを食べたマツコの感想とお取り寄せ情報

スタジオには、実際にフルーツマルとまとが登場していました。

おすすめの食べ方はやはりそのまま何もつけずに素材の味を味わう食べ方です。

マツコさんが一口食べて、「うんまい!」と味を確かめるようにうなずいていました。

濃厚な甘みと歯ごたえが特徴なフルーツマルとまとですが、「ジューシーだけど歯ごたえはあるね」と絶賛。

「食べたことない」と新感覚な食感に驚いていました。

美味しさがギュギュっと詰まった濃厚な味わいのフルーツマルとまとは、お取り寄せが可能です。

楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングも調べましたが、取り扱いはありませんでしたので、今のところ公式ショップのみで購入が可能です。

しかし、私が確認したときはSOLD OUTになっていました…。

タイミングで入荷しているかもしれないので、気になる方は検索してみてくださいね。

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