2021年10月26日に小室圭さんとの結婚が決定した眞子さま。
眞子さまは今後、小室圭さんと共にアメリカに渡って暮らすことになっています。
アメリカで暮らすにあたって、眞子さまは2021年9月30日いっぱいで務めていた仕事を退職しました。
眞子さまはアメリカに渡った後、別の仕事に就くのでしょうか?
眞子さまの次の仕事についてまとめています。
眞子さまは小室圭と共働きの予定?
眞子さまは小室圭さんと結婚した後、小室圭さんと共にアメリカに渡ることが決まっています。
2人がアメリカに渡る理由は、小室圭さんがアメリカの法律事務所に就職が決まっているためです。
米国で弁護士試験を受けた小室さんは現地の法律事務所に就職を決めており、結婚後は2人で渡米する。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/db8765e905b00bb48a3750a7a21f207cf9bfd9ec
小室圭さんは、アメリカの弁護士試験に合格したということですね!
ここで気になるのが、2人は渡米後に共働きをするのか?という点です。
ニュース記事にはこのように書かれています。
小室さんは、米ニューヨークの大手法律事務所に就職しており、平均年収は1800万円ほどだと報じられている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1ca13c02de800c88551517f6a7486af72ee561f
小室圭さんは、
- ニューヨークの大手法律事務所に就職
- 平均年収は1800万円
という肩書きを手に入れているようですね。
年収1800万円となると、すごい数字に見えますが実際のところ弁護士の年収はどれくらいなのか調べてみました。
「平成29年賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)によると、弁護士の平均月収は、男性で66.8万円、年間ボーナスは295.8万円、年収は1097.4万円。
引用元:https://shingakunet.com/bunnya/w0001/x0016/nenshu/
男性の場合、平均年収が約1097万円なので、小室圭さんは弁護士の平均年収よりも高いことになりますね。
小室圭さんの年収で十分2人での暮らしを支えていけそうな感じもしますが、小室圭さんと眞子さまは共働きをする説が濃厚となっています。
小室圭さんの就職先であるニューヨークは、物価が高い場所としても有名です。
アパートの家賃は世界で3番目に高いとも言われているくらいです。
ドイツ銀行が世界の主要都市のコストを比較した調査(2019年)では、「中間的な2ベッドルームのアパート」の家賃は月額約2900ドル(約32万円)で、香港、米サンフランシスコに次いで世界で3番目に高かった。世界10番目の東京の約1900ドルより、約1千ドル高かった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/13848a540c9ccdb84e2b3a26d1117f4aa5eb3f94
実際にニューヨークで2人暮らしをしている人のブログ情報によれば、日本の都会で暮らすのとあまり変わらないようですが、眞子さまはプリンセスですから、生活水準が上がりそうな気はしますよね。
ニュース記事では共働き説が濃厚だと述べているものもあります。
ニューヨークは物価が高く、小室さんの稼ぎだけでは心もとないといわれる。そこで浮上しているのが、眞子さまの“共働き説”。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/672b54f0df11d7f4eb704369a0cd04d2d13101b2
眞子さまは結婚後、皇族を離脱して一般人として小室圭さんと生活する予定ではあるものの、やはり育ちというものはなかなか抜けないのではないでしょうか。
また、眞子さまはプリンセスでありながら、大学生時代からアルバイトをしたり、卒業後も博物館に勤務していたりと、“働きたい”という意思も見えますよね。
眞子さまのチャレンジ精神も相まって、ニューヨークでもお仕事をされる可能性が非常に高いです。
眞子さまの次の仕事先は?
眞子さまの次の仕事は、“ギャラリー関係のお仕事”と言われています。
ニューヨークのギャラリー関係者がすでに新たな仕事を紹介する準備を進めていると報道
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/672b54f0df11d7f4eb704369a0cd04d2d13101b2
ニュース記事には、アンドルー英王子の次女であるユージェニー王女が2013年、オンラインオークションハウス「パドル8」に勤務していたこともあったと述べられていました。
オンラインオークションハウス「パドル8」はどんなところなのか調べてみると、
セレブ御用達の一流オンラインオークションハウス「Paddle8(パドル8)」が、KAWS(カウズ)やBanksy(バンクシー)、村上隆、Invader(インベーダー)など、世界各地の有名アーティストのアート作品群を一斉に出品しているようだ。
引用元:https://hypebeast.com/jp/2018/2/paddle8-kaws-banksy-takashi-murakami-auction-2018-march
世界でも有名なアーティストの作品が出品されている場所のようですね。
セレブ御用達とのことなので、もし眞子さまが働くことになれば、センスがさらに磨かれていきそうです。
ほかにもニューヨークには注目のギャラリーがたくさんあります。
【ロウワー イースト サイド地区】
- PERROTIN(ペロタン)
- THE HOLE(ザ ホール)
- KARMA(カルマ)
【チェルシー地区】
- Taglialatella Galleries(タグリアラテッラ ギャラリーズ)
- MATTHEW MARKS GALLERY(マシュー マークス ギャラリー)
- GreenE NaftilALI Gallery(グリーン ナフタリ ギャラリー)
眞子さまがどこのギャラリーで働くのかが気になりますね~。
眞子さまの次の仕事の給料は?
眞子さまがギャラリー関係のお仕事をするとなると、どのくらいのお給料がもらえるのでしょうか。
眞子さまの次の仕事の給料については、現段階では情報がありません。
仕事の形態や皇族なのか一般人扱いなのかによって変わってきそうです。
眞子さまは、日本にある東大博物館に特任研究員として勤務していた時に1000万円ほどの年収があったようです。
ただ眞子さまは皇族なので、9割は皇族費として扱われるそうで、眞子さまの純粋な収入としては100万円ほどだと言います。
眞子さまは週3日の10時~17時勤務だったので、フルタイムという働き方ではありません。
そのため収入も一般的な社会人よりは少なめです。
ただ、今後小室圭さんと結婚し、小室眞子として歩んでいくとなると、一般人扱いになりますので皇族費というものは関わってこない可能性が高いです。
小室圭さんの年収が1800万円だとすると、眞子さまはどれだけ稼いでいきたいのかにもよりますね…。
このあたりは皇族として扱われるのかそうでないのかで変わってきそうですが、眞子さまは結婚時にもらえる一時金の受け取りも拒否していますから、“一般人”として生きていきたい思いが強いのかもしれません。
眞子さまの病気については別記事でまとめていますので参考にしてみてください。。
眞子さまが結婚後、幸せな生活が送れることを願いたいですね。