篠原涼子が旦那の市村正親と離婚した理由は?子供のとの今後も

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女優の篠原涼子さんが俳優で旦那であった市村正親さんと離婚することを発表しました。

篠原涼子さんと市村正親さんは歳の差婚でおしどり夫婦としても話題になっていましたが、ここ最近ではコロナの感染防止ということで別居している状態が続いていました。

また、お2人の間にはお子さんがいますが、今後の子供はどうなるのかについてもまとめています。

篠原涼子と市村正親のコメント

篠原涼子さんと市村正親さんの離婚に関しては、お2人から正式にそれぞれコメントが発表されています。

篠原涼子さんのコメントがこちらです。

舞台俳優の市村さんからは結婚する前も、してからも学ぶことばかりで尊敬の念にたえません

この姿勢は今もこれからも変わる事はありません。

未熟な私を常に導いて気遣ってくれる大切な存在です。

今の私があるのも市村さんの大きな力のお陰だと思い感謝しております。

なのにこのような状況になった事、なかなか理解しにくいかと思いますが、私たちなりの新しい形・環境を作って参りたいと二人で話し合いました。

親権に関しましては父の背中を見せて育てていきたいとの市村氏の希望と父のようにたくましく育って欲しいとの私の願いが一致し市村氏が持つことを子供たちとも話をしまして決定致しました。

私も、これまで以上に母として子供たちとふれあい、話し合い力強く支えていきたいと思います。

最後に、これまでそれぞれの活動をご支援頂きました関係者の皆様、家族を暖かく見守ってきて頂きました皆様には、残念なご報告となり誠に申し訳なく思いますが、今後とも、市村正親ならびに篠原涼子を変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

篠原涼子

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/67d3436d9f62933bfea900d6e0a98ad93bf73546?page=1

旦那である市村正親さんを先輩として尊敬する気持ちは変わらないと述べているのが印象的です。

この文章からは、特に2人の間に何かあったのかは感じ取れないくらい綺麗な文章にまとまっています。

文章によれば、離婚に至った理由は「私たちなりの新しい形・環境を作って参りたいと二人で話し合いました。」という部分がそれにあたるかと思います。

一方で、 市村正親さんのコメントがこちらです。

夫婦となり15年、子宝にも恵まれ、子どもの成長を見ながら、これ以上ない生き甲斐を感じて、楽しく、充実した日々を家族四人と過ごしてまいりました。

又お互いに役者として、それぞれの活動を尊重し支え合い歩んできました。

涼子は出産のため一時活動を休止しておりましたが、子育ての傍ら皆様のご支援により活動再開しまして、徐々に出演作も増え活発になっていきました。

そんな中、昨年のコロナによって撮影中は家庭内感染を防ぐ事からも、別居し役者業に取り組む生活をするようになりました。

しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました。

私と涼子は言うまでもなく父として、母として可愛い子どもたちと繋がっています。

そして同業だからこそ理解し合えること、また何より私も女優篠原涼子の一ファンとして、彼女がより一層女優として輝き、母としても生きていく道を歩ませたいという思いに至りました。

涼子との出会いは私の人生最大の喜びです。

そして可愛い子どもたちと出会わせてくれたことを心から感謝しています。

尚、人生の先輩である私の強い希望で、親権は私が持つことを受け入れてくれました。

これからはそれぞれ役者として、親として、新たなカタチのパートナーとなり、子どもを支えていきたいと思います。

今後とも篠原涼子、私と変わらぬご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

市村正親

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/67d3436d9f62933bfea900d6e0a98ad93bf73546?page=1

市村正親さんのコメントも篠原涼子さん同様、綺麗にまとまっている印象です。

市村正親さんは、篠原涼子さんとの結婚生活を「子宝にも恵まれ、子どもの成長を見ながら、これ以上ない生き甲斐を感じて、楽しく、充実した日々を家族四人と過ごしてまいりました。」と語っています。

そして離婚に至った理由は「しかし作品が続いたことで別居が基本のスタイルとなり、夫婦、親、互いに役者として、新たなカタチを考えるようになりました。」と言う部分が当てはまりそうですね。

2人とも、“新しいカタチ”というワードが出てくるのが今回の離婚のポイントなのかなという感じです。

でも、どちらの文章もきれいにまとまりすぎていて、個人的にはまるで事を荒立てたくないと言うような印象も受けました。

お2人で話し合って平和的に解決したような感じに見えますが、 篠原涼子さんは他の男性と会っていたという情報や、一時的な別居にしては流すぎるのではという前々から意見もありました。

今回の離婚の理由について、ますます気になってきました…。

篠原涼子と市村正親が離婚した理由

篠原涼子さんと市村正親さんが離婚した理由は、お2人の文章を見る限りでは“新しいカタチ”を求めた結果だということです。

しかし、その新しいカタチというのは、一体どういう意味なのでしょうか?

考えられるのは、

  • お互い新たに家庭を作る
  • 家庭を作らないという新しい選択

このあたりでしょうね。

では、お2人に不倫や浮気疑惑があったのか?ということになりますが、 篠原涼子さんが市村正親さんと別居を始めたのは2020年8月頃と言われています。

別居の理由は、篠原涼子さんの撮影が重なり、多くの人と接する機会が増えたため家族への感染リスクを減らすためのものでした。

しかし、2021年6月になってもこの別居状態が続いていたため、さすがに1年も別居というのは不仲の現れ?という噂も流れ始めていました。

不仲説は否定されているようですが、篠原涼子さんはこの間、年下の男性と食事をしていたという週刊誌の情報もあります。

撮影が重なっていた、お仕事が忙しかったというのであれば、お仕事付き合いでどうしても食事をする必要があったのかもしれませんが、篠原涼子さんはまだまだモテる方だと思うので、ちょっと分からないですよね。

そして、とても気になるのが子供の親権が市村正親さんの方にいくという部分です。

市村正親さんのは72歳で、子供は2人いるので、おじいちゃんが一人でイクメンになるということになります。

この事実が篠原涼子さんに対する印象を悪いしているのか、篠原涼子さんが子育てに疲れたんじゃないか、他に男がいるのでは、まだまだ遊びたいのではと言ったコメントが多く見受けられました。

美人さんで国民的な大女優ですから、とてもモテるでしょうし、この先も熱愛や再婚などもありそうですよね。

それか、篠原涼子さんは別居してまで仕事をするということは仕事量を減らしていないようなので、どちらかと言えば“仕事人間”タイプなのかもしれないですよね。

ストイックすぎて、もしかしたら家庭にあまり身が入らなかったのかもしれません…。

ただ市村正親さんがコメントで「幸せだった」と言っているので、不満は恐らくないようなのですが…。

実際に2014年頃、市村正親さんが胃がんを患った際はずっとそばで看病していたようですし、お子さんが生まれたときは仕事をストップして家庭に専念していた時期もありました。

しかし、2人の間には子供が2人いるので、新しいカタチとはいえ、残された子供たちのことも考える必要があります。

篠原涼子と市村正親の子供の今後はどうなる?

篠原涼子さんと市村正親さんの間には2人の子供がいます。

お2人が結婚したのは2005年ですが、3年後と7年後に男の子が2人誕生しています。

  • 2008年に長男出産→2021年で13歳
  • 2012年に次男出産→2021年で9歳

13歳と9歳なので、まだまだ育ちざかりですし、男の子なのでこれからもっと大きくなりそうですよね。

そんな中、2人が離婚するということになり、親権は父親の市村正親さんが持つことになりました。

ただ、市村正親さんは72歳なので、他に支えてくれるパートナーが欲しいといころでもあります…。

経済的な部分は市村正親さんともなれば十分成功されている方ですから問題ないかと思いますし、慰謝料や財産分与は一切行わないようです。

ただどうしても“支え”というのは必要になりそうな気がしてなりません。

本来72歳であれば今からパートナーを探すのは難易度が高そうですが、市村正親さんであればモテそうですよね。

市村正親さんは過去に2回ほど結婚していますし、今回の結婚もそもそもは篠原涼子さんが略奪したところから始まっているので、他にも今後市村正親さんを支えようと思っている人が出てくる可能性も全然あります。

もう既にいるのかもしれませんよね、だからこそお互い新しい相手と…ということもありえそうです。

新彼女や新彼氏の情報がないので、このあたりは推測になりますが、可能性としてはお2人とも十分に新しいパートナーを作ることはありえそうです。

子供達に関しては、市村正親さんの元ですくすくと育っていってほしいなと願うばかりです。

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