プールと遊園地のあるレジャー施設、東京サマーランド。
暑い夏にはもってこいのプール施設が魅力ですが、コロナの影響もあり“入場制限”を実施しています。
遊びに行ってから残念な思いをして帰るのは避けたい!という方のために、入場制限や混雑具合についてまとめています。
2021年の東京サマーランドの主な変更点
2021年の東京サマーランドは、コロナ禍ということで新たなルールや催し物に変更点があります。
新たなルール
- 来園日指定チケットの事前購入が必須
- 来園の際はマスク着用必須(※2歳以下はマスクなしでOK)
- 検温必須
- 水着にはできるだけ家から身に付けてくる(更衣室の密を防ぐため)
- できるだけ浮き輪を持参する(プールでの密を防ぐため)
- 分散利用を心がける
まず、サマーランドに行こう!と思っても思い付きで行くことができません。
行きたいと思ったらチケットの購入が必須となっています。
そしてこのチケットは事前に購入をしないといけないので、当日行ってから購入ということができないので注意しましょう。
チケット購入についてはこちらから購入が可能です。
そして来園の際のマスク着用が必須で、検温も必須となっています。
あとは密を避けるために、水着はなるべく家から着てくることをオススメしています。
浮き輪もあるのであれば持って行くようにしましょう。
ロッカー・更衣室・ドライヤー・パウダールームの利用は、15分以内の利用をお願いしているので、ササっと済ませるようにしましょう。
そして支払いの際はなるべく現金以外での支払いが好まれます(コロナ対策)。
ただ、駐車場代やロッカー代など、一部現金で払わないといけないところもあるので、ある程度の小銭は用意しておく必要はあります。
そして、なるべく分散しての利用を心がける意識でいましょう。
催し物の変更点
サマーランドでは毎年色々な催し物が行われていましたが、コロナの影響により8月31日いっぱいまではすべて中止となりました。
アトラクションとしては、プールエリアの湯遊大洞窟(温浴)、遊園地エリアのお化け屋敷・アイスケイブ・マジックハウスが営業中止ですので気を付けましょう。
プールエリアのコバルトビーチの波とスプラッシュの演出は、利用人数を制限しながらではありますが、実施されています。(混雑状況によっては中止)
そしてアトラクションだけでなく、コラボフードも開催中止となりました。
このほか、無料席の休憩エリアの座卓が撤去(長時間利用を防ぐため)、飲食店での受け渡しに時間がかかるメニューの提供停止、食事中の会話はなるべく控えるなど、制限がかけられています。
最低限の遊泳と考えておいた方がいいかもしれませんね。
東京サマーランドの入場制限の人数は?
サマーランドでは、混雑状況により演出が中止になりますが、入場制限の人数がどれくらいなのか気になりますよね。
チケットを事前に購入していてもさらに混雑なんて起きるの?と思いますが、公式サイトに混雑状況によって演出がなくなると書かれている以上は、そういった状況が起こる可能性もあることは頭に入れておいた方がいいでしょう。
そしてこの入場制限の具体的な人数についてですが、これについては特に公式でも発表されていません。
実際にチケット購入画面まで進んで検証してみましたが、チケットの購入も1枚ずつ?のようなので、1枚買えたけど2枚目が買えなかった、という状況にもなるかもしれませんね…。
ですので、早めに日程を決めて購入しておくのがベストでしょう。
最速で一週間前の午前0時から購入が可能です。
日にちによって値段の変動もあるので、そのあたりも営業日カレンダーで確認しておくといいですね。
東京サマーランドの混雑具合は?
サマーランドの混雑具合は、営業日カレンダーを参考にするとわかりやすいです。
カレンダーで見ていくと、土日が少し値段が高いのと、8月7日~15日は高めとなっています。
夏休みシーズンはやはり高くなる傾向にあるようですね。
リアルタイムの情報を知りたい方はツイッターで「サマーランド 混雑状況」と入力して検索してみる手もありますが、その時に混雑情報を教えてくれている人がいるかも運ですし、水着の女の子がたくさん出てきて全然参考にならないという情報もあるので、そのあたりを踏まえての利用を考えましょう。
どちらにせよ2021年は今のところ催し物が中止されているので、最低限遊泳ができればいいという方向けですね。
よみうりランドプールの利用についても別記事でまとめていますのでよかったら見てみてくださいね。
東京サマーランドとは違う部分が結構あります。