北京オリンピック2022がいよいよ開催されます。
冬季オリンピックということもあり、やはり注目されるのはフィギュアスケートの種目ではないでしょうか?
(もちろん他の競技も見どころ満載ですよ!)
フィギュアは外国の選手も日本で有名だったりしますし、知名度が高いスポーツでもあります。
日本を代表する選手と言えば、羽生結弦選手や宇野昌磨選手など、たくさんの選手がいますよね!
美しい曲に合わせた華麗な演技をぜひ観たい!という方のために北京オリンピック2022のフィギュアスケートの日程や時間についてまとめています。
【北京オリンピック2022】フィギュア出場の選手は?
北京オリンピック2022のフィギュアスケート種目に出場する選手は以下です。
男子
羽生結弦
鍵山優真
宇野昌磨
木原龍一
女子
樋口新葉
三浦璃来
河辺愛菜
坂本花織
アイスダンス
小松原尊&小松原美里ペア
どの選手も素敵な演技を見せてくれる強者ぞろいで、さすが国際大会代表という感じがしますね…!楽しみです。
【北京オリンピック2022】フィギュアの日程や放送時間まとめ
フィギュアスケートの日程は1日だけというわけではなく、けっこう多岐に分かれています。
公式サイトや番組表をもとに、日付と種目、放送時間や放送局、内容などを表にまとめてみました。
日付 | 種目 | 放送時間 | 放送局と内容 |
2月4日(金) | 団体 男子シングル・ショートプログラム 団体 アイスダンス・リズムダンス 団体 ペア・ショートプログラム | 14:15〜16:15 | NHK総合 フィギュアスケート団体・予選(中継) |
2月6日(日) | 団体 女子シングル・ショートプログラム 団体 男子シングル・フリー | 15:40〜18:00 | NHK総合 フィギュアスケート 団体・予選 女子シングルほか(録画) |
2月7日(月) | 団体 ペア・フリー 団体 アイスダンス・フリーダンス 団体 女子シングル・フリー | テレビ朝日→9:55〜13:45 NHK総合 →16:55〜18:00 | テレビ朝日 →フィギュアスケート 団体決勝 NHK総合 →フィギュアスケート 団体・決勝 ペア、アイスダンス(録画) |
2月8日(火) | 男子シングル ショートプログラム | 9:30〜14:50 | 日本テレビ フィギュアスケート 男子ショート |
2月10日(木) | 男子シングル フリー | 発表され次第追記 | 発表され次第追記 |
2月12日(土) | アイスダンス リズムダンス | 発表され次第追記 | 発表され次第追記 |
2月14日(月) | アイスダンス フリーダンス | 発表され次第追記 | 発表され次第追記 |
2月15日(火) | 女子シングル ショートプログラム | 発表され次第追記 | 発表され次第追記 |
2月17日(木) | 女子シングル フリー | 発表され次第追記 | 発表され次第追記 |
2月18日(金) | ペア ショートプログラム | 発表され次第追記 | 発表され次第追記 |
2月19日(土) | ペア フリー ペア 表彰式 | 発表され次第追記 | 発表され次第追記 |
2月20日(日) | エキシビション | 発表され次第追記 | 発表され次第追記 |
まだ発表されていない部分に関しては、発表され次第追記していきます。
日付ごとにテレビ局が異なるので、見逃したくない方は注意が必要ですね。
【北京オリンピック2022】フィギュアの見逃し配信はある?
北京オリンピックのフィギュア種目の見逃し配信があるかは、今のところ定かではありません。
ただ、NHKには「NHKプラス」や「Youtubeチャンネル」が存在します。
NHKプラスは、NHKで過去に放送された番組を見逃し配信しています。
しかし、すべての番組が配信されているわけではありません。
実際にNHKプラスのFAQを見てみると、
NHKプラスで配信されるのは、総合テレビとEテレで放送する番組のうち、インターネットで提供するために必要な権利を確保できたものとなります。また、配信される番組は、同時配信は、埼玉県、千葉県、東京都および神奈川県の各区域を合わせた区域(南関東エリア)を対象にした番組となります。
引用元:https://plus.nhk.jp/info/faq/
このように書かれています。
必要な権利というのが少し謎ですが、まあ全部ではないよということですね…。
(ちなみに2020東京オリンピックの開会式を検索してみましたが出てきませんでした。)
NHKにはYoutubeにもチャンネルを設けていますが、こちらのチャンネルでも2020東京オリンピックの開会式の動画を検索したところ、該当がありませんでした。
ですので、もしかしたら北京オリンピックのフィギュア種目の見逃し配信はされない可能性が高いかもしれません…。
できるだけ生放送で見るか、完璧に録画しておくかを選ぶほうが安全ですね。
種目前にはやることをすべて済ませて、テレビの前で待機していましょう!
また、北京オリンピック2022の開会式については別記事でまとめていますので参考にしてみてください。
北京オリンピックが今から楽しみですね…!