テレビ番組「深イイ」に出演の元プロ野球選手ラミレスさん。
野球界では数々の成績を残し、また愛嬌あるキャラクターでメンバーのみならずファンからも広く愛されています。
そんなアレックス・ラミレスさんの幼少期の生い立ちについてまとめています。
ラミレスの家族構成
ラミレスさんの分かっている確実な家族構成は、こんな感じです。
- 父
- 母
- 兄
「深イイ」の予告で、「母国の両親テレビ初出演」とあるので、両親=父と母がいることが判明しています。
また、ラミレスさんにはお兄さんがいることも分かっています。
5歳で兄の影響を受け野球を始め、…
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%AC%E3%82%B9(一部抜粋)
ちなみにラミレスさんの故郷はベネズエラの首都カラカス近郊にある「ピニャンゴ・デ・ジャレ」という小さな町です。
(グーグルマップでちょっと探したくらいでは出てこないくらいマイナーな田舎町です…)
このピニャンゴ・デ・ジャレという町は人口が200人ほどしかおらず、さらにその4分の3がラミレスさんの親族なんだとか。
もうほとんどラミレスタウンみたいな感じですね(笑)。
ラミレスが野球を始めたのは兄の影響?
ラミレスさんが野球を始めたのは5歳の時です。
兄の影響という情報がウィキペディアにあるので、恐らくお兄さんが先に野球を始めていたのでしょうね。
そしてその3年後の8歳の頃に、地元のリトルリーグの監督にスカウトされて、チームに所属することになります。
ベネズエラってそんなに野球にアツい国なのかと思って調べましたが、野球連盟があるくらい結構メジャーなスポーツとしてベネズエラでも知れ渡っているようですね。
ラミレスさんは15歳で野球の道を志し、なんと学校を退学までして野球に打ち込みます。
この覚悟と頑固さはラミレスさんの性格が出ていると言っていいでしょう。
すごい覚悟ですよね…。
バッドを持っているイメージの強いラミレスさんですが、この時は投手として主に活躍していたみたいです。
そしてそこからまた3年後の18歳の時に、ベネズエラの国内選手権に出場して、偶然外野を守っていたところをプロ野球チームである「クリーブランド・インディアンス」にスカウトされ、プロの道に進みます。
クリーブランド・インディアンスはメジャー所属なので、ここにスカウトされるってすごいことですよね。
ラミレスさんの実力が認められた時だと思います。
そしてヤクルトに入団することで日本でも知名度を上げて行くことになりました。
ラミレスが通っていた高校
ラミレスさんが野球の為に辞めてしまった学校は、
- サンアントニオ・デ・パウラ高校
といいます。
ネットでも結構つぶやかれていますね。
こちらの学校、ローマ字で検索したりしてみたのですが、似たような名前の幼稚園や他の学校なら出てきましたが、ベネズエラにあるラミレスさんが通った高校のサイトはヒットしなかったので、考えられる理由としては
- 公式サイトがない
- 廃校している
この辺りが考えられますね。
どんな高校に通っていたのか見たかったのですが…残念です!
現役を引退してからは監督まで務めて、まさに野球人生を送ったラミレスさんですが、今では奥さんもいて幸せそうに暮らしています。
これからも、仲睦まじい夫婦でいてほしいなと思いますよね~。