現在アメリカに住んでいる小室圭さんと眞子夫妻。
小室圭さんは弁護士になるため、司法試験に挑戦しましたが1回目は不合格という形になりました。
それでもなお、2人はアメリカで夫婦として暮らしているため、生活費もろもろの状況が話題になっています。
そんな小室圭さんは、司法試験の再試験に臨みました。
この司法試験の合否はいつなのでしょうか?
そして今度の合格率はどれくらいなのか、そして、眞子様の最新の様子についてまとめています。
小室圭の司法試験の合否はいつ?
小室圭さんの司法試験の合否は、2022年4月下旬~5月上旬までには分かる見込みとなっています。
司法試験の合格日は毎年全く同じではなく、2021年だと4月21日でした。
他の情報だと2022年4月25日と書いている記事もあります。
例年の雰囲気だと、4月後半には分かりそうな感じがしますね。
今からだとあと2週間後くらいででしょうか…。
小室圭さんが受けたのは、アメリカ合衆国ニューヨーク州司法試験で、試験日程は、
- 2022年2月22日~2022年2月23日
でした。
合格したらかなり嬉しいお知らせとなりますが、司法試験はかなり難しいと言われているので、2回目の挑戦で小室圭さんが合格できるかは誰にも分かりません。
ただ小室圭さんの場合、ひとりだけの問題ではなく眞子様という奥様がいらっしゃいますので、生活を支えるためとなるといち早く合格する必要がありますね…。
小室圭さんは果たしてニューヨーク州の弁護士となれるのでしょうか?
小室圭の司法試験の合格率はどのくらい?
小室圭さんの司法試験の合格率は、2021年の数字を見ると、
- 2月受験…49%
- 7月受験…63%(小室圭さんが1回目に受けた回)
となっています。
ニューヨーク州の弁護士試験は、結構マニアックな分野からの出題があるのが特徴で、7月よりも2月の方が、7月に出ていない問題を出題するためによりマニアックな分野からの出題となる傾向にあります。
そのため、7月よりも2月の方が合格率が下がっている傾向にあります。
このことから考えると、恐らく2月の再試験の合格率は40%~50%いかないいくらいではないかと予想できます。
このアメリカ合衆国ニューヨーク州司法試験がどれほど難しいのか、実際に合格した弁護士の声をまとめると、
「論文問題も選択問題も、時間がカツカツで、常に追い立てられているような気持ちで試験を受け、自信はあまりありませんでした。合格の一報を受けたときは、正直驚きました。あんな“しんどい”のは二度と受けたくないです」
(村尾卓哉弁護士)
引用元:https://www.ytv.co.jp/miyaneya/article/page_lrdu9tugss1mkmwp.html
「なんといってもニューヨーク州の司法試験の場合は、問題の量が多いので、試験時間中に解くのは極めて難しいです。アメリカ人の受験生も含めて、試験後に合格の自信がない人の方が多いようです」
「もちろん難しい専門用語も出てきますが、それは勉強していますから理解できます。ですが、試験の英文の量が膨大なので、それを読んで、理解して、そして問題を解くという作業を、試験時間内で全部するのは本当に至難の業です。なので、たとえ英語が堪能でも、日本の弁護士資格があっても、しっかり試験対策していないと、試験時間内にきちんとした答案は書けません。スピードが求められます」
(清原弁護士)
引用元:https://www.ytv.co.jp/miyaneya/article/page_lrdu9tugss1mkmwp.html
かなり難しいという印象を持っているようでした。
あまりの対策の難しさに、日本人たちの間で流通していると言われる幻の“日本人ノート”という対策本のようなものも存在しているとの噂まであるくらいです。
試験内容としては、
【1日目】
- 架空の法律の論文3時間
- 実際の法律の論文3時間
(A4の用紙20ぺージを読んで回答)
【2日目】
- 憲法・民法・刑法など主要8科目に関する選択式の問題200問を6時間
これらから400点満点で266点取れば合格となります。
1日目の論文問題は、普段英語に慣れ親しんだ人にとっては“砂漠のオアシス”とも言われるほど得点源となる分野ですが、逆に英語慣れしていないと、読むことに必死でとにかく時間がなくなってしまうそうです。
現役で活躍されている弁護士さんたちが口をそろえて難しいと言うくらいですから、小室圭さんが合格できるかもちょっとわかりませんね…。
眞子さまのニューヨークでの現在の仕事内容は?
小室圭さんの司法試験奮闘をよそに、一方の眞子様はニューヨークで仕事を始めたという情報があります。
そんな中、「眞子さんはすでに仕事を始めており、給与を得ていると聞いています」と話すのは、ある宮内庁関係者。
「具体的な仕事内容や、それがパートタイムなのか否かも含め、わかっていないことのほうが多いのですが、眞子さん自身、コミュニケーション能力をはじめとする力量は折り紙付きですし、元皇族という肩書きもお持ちです。引く手あまたとまでは言いませんが、結構な数のアプローチがあると聞いています。コロナ禍やウクライナの問題が落ち着き、日常が戻るにつれ、そういった声も高まって行くのではないでしょうか」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dcb6b208f489d276c2abff5ab457ab51d5d72a64
どやら宮内庁の関係者には、眞子様がニューヨークで新しい仕事を始めてお給料をもらっているという情報が入ってきているようですね。
仕事内容や雇用形態については謎となっていますが、やはり元皇族の肩書は一般人になっても残っているようで、求人は引く手あまたのようです。
(となると、恐らくそれなりに安全が保障されつつ稼ぎもよい、国に近い仕事…?)
2人の住んでいるニューヨークについては、以前こちらの記事にまとめていますので参考にしてみてください。
上記の記事にも書いているように、ニューヨークは物価が世界でも3番目に高いとされているところで、稼ぎがないと住み続けることができない高級街です。
お2人が住んでいるマンションは、家賃は月50万円前後と報じられているので、もし本当だとすると年間の家賃では600万円前後となります。
小室圭さんは現在、法律事務所の法務助手として年収600万円前後の収入を得ていると言われています。
つまり小室圭さんの収入がそのまま家賃と同等ということですね。
これが司法試験に合格して弁護士になれると、年収は2000万円以上となると予想されています。
しかし物価の高いニューヨークですから、家賃だけでなくそのほかのものにも高額の費用がかかってくるでしょうし、そうなると眞子様も働かざるを得ないのかもしれませんね…。
(眞子様の貯金は1億以上あるとも言われてはいますが…)
どちらにせよ、小室圭さんの司法試験の結果次第、と言う感じですね。