テレビ番組「25歳~情熱の起点~」に出演の浅川純さん。
水を燃料とする超エコで超小型な衛星用のエンジンを使って、宇宙ゴミ問題の解決プロジェクトを進行している話題の発明家さんです。(※小説家の方ではありません。)
浅川純さんのプロフィールについて、まとめています。
浅川純のプロフィール
浅川純さんのプロフィールをまとめました。
- 名前:浅川純(あさかわ じゅん)
- 生年月日:1991年
- 出身地:高知県
- 学歴:伊野南小学校→(伊野南中学校)→土佐高校→東京大学 工学部・航空宇宙工学科 教養学部 理科一類→東京大学大学院 工学系研究科・航空宇宙工学専攻・修士[工学]
- 職歴:東京大学 大学院新領域創成科学研究科 先端エネルギー工学専攻 特任助教→株式会社Pale Blue 代表取締役[現在]
- 趣味:ランニング、サッカー、筋トレ、運動、ラーメン、美味しいもの巡り(ツイッター投稿の内容から考察)
浅川純さんは宇宙が専門の発明家です。
「浅川純」と調べるとウィキペディアが出てくるのですが、そこに書かれている浅川純さんは小説家で2020年にお亡くなりになられていることからも、同姓同名の別人です。
写真がなぜか発明家の方の浅川純さんになっているんですよね…。
小説家の方の浅川純さんはこの方です。
浅川純さんは自身のツイッターで、地元の小学校について投稿していたことがあります。
このことから、高知県にある伊野南小学校の出身であることがわかりますね。
ちなみに小学校時代はサッカー部に所属していたみたいです。
恐らく上段の左から2番目が浅川純さんですかね~。
みんなの身長が同じ過ぎて浅川純さんの身長はわかりませんが…。
低すぎず高すぎず、170cm代前後くらいでしょうかね?
そして中学校については特に情報がないものの、高校が土佐高校であることから、高校生までは地元にいた可能性が高いです。
伊野南小学校の真隣に、伊野南中学校がありますので、恐らくそちらに通っていた可能性が高いでしょう。
その後東京大学への進学を期に高知県を離れることになりますが、東大生時代は学生寮に住んでいたこともツイッターの投稿から判明しています。
三重学生会館は東京都杉並区にある学生寮ですので、杉並区に住んでいた可能性が高いですね。
ちなみに内観はこんな感じのようです。
浅川純さんはツイッターを頻繁に更新しており、ラーメンの画像や運動をしたという投稿を多く見かけるので、運動しつつも美味巡りみたいなこともしているみたいです。
熱狂したことがあるのはシャーマンキングで、地方大会で入賞するくらいの腕っぷしのようですね(笑)。
話題になるくらいの発明をしている人物なので、朝から晩まで一年中宇宙の研究のことに没頭しているのかと思いきや、意外と色々なことを楽しんでいる印象があります。
浅川純の地元愛
浅川純さんのツイッターを見ていると地元愛を感じる投稿が多々あります。
高知県と言えばカツオ!ですよね。
浅川純さんは土佐の出身なので、DNAにカツオが入っていると言っても過言ではないかもしれません。
こちらは10数年ぶりにカートに乗ったという投稿ですが、やはり地元愛を感じます。
大人になって大都会での生活に慣れると、地元の投稿をする人は少なくなりがちですが、これだけ高知県に関する投稿が出てくるということは愛を感じますよね。
浅川純が父から受けた影響とは?
浅川純さんが宇宙に興味を持ち始めたきっかけは、浅川純さんのお父さんでした。
浅川純さんのお父さんはUFOが大好きだったようで、よく一緒にテレビ番組を見ていたんだそうです。
そして中3の頃にはなんとなく、宇宙系に進もうかなあという感じで将来みたいなものが見えきて、宇宙工学研究者になりたい思いがどんどん強くなっていったそうです。
宇宙にロマンを感じる人は多いですが、実際に自分の仕事にできるってとても努力されたんでしょうね~。
ましてや東大に行く時点で相当な努力家であり地頭も良いことが分かりますから、ますます今後の活躍が気になるところです。
親の影響は偉大ですが、浅川純さん自身の努力も偉大ですね。
謎と神秘に包まれた宇宙を、どんどんと開拓していってほしいですね。