テレビ番組「NEWSの全力!!メイキング」にて出川哲朗さんが挑戦するハイドロディップ。
ハイドロディップは手軽に好きな色に自分だけのカラーに染められるDIYとして注目されている方法です。
スニーカーが主ではありますが、PS4のコントローラーなどで実践している人もいて、これからもDIYの幅が広がっていきそうな感じがします。
しかし、なかなか上手く行かない人も多く、失敗例もたくさんネット上で報告されています。
これから始める人が失敗しないように、失敗例をまとめています。
ハイドロディップに対するコメント
気軽に楽しめるハイドロディップですが、ネット上ではこのようなコメントが多くあります。
ハイドロディップが気になるけど、失敗が怖い…というコメントです。
こちらも失敗が怖い!という声ですね。
実際にスマホカバーにチャレンジしたそうですが、難しいようです。
う~ん…こちらも失敗しているみたいです。
暗い中作業をしたために失敗してしまったようです。
まだやったことがない人は、失敗が怖くて踏み出せないという意見が多く、逆にやってみたという人は失敗しているコメントが多く見受けられました。
靴やコントローラーをディップしていく作業は、1発勝負の要素も絡んでくるので「あっ」と思った時には修正が効かないのが難点ですよね。
ハイドロディップの失敗画像
では、ハイドロディップの失敗例を画像で見ていきましょう。
スニーカーや靴系
全然キレイに見えますが、マーブル具合が納得いかないようです。
スニーカーではなくクロックスですね。
もっとまだらにしたかったのでしょうか?
初めてにしてはとってもきれいですね!
本当に、どこが失敗なのか当事者以外は分かりにくいです(笑)。
コントローラー系
均等にまだらにならなかったのが納得いっていないのでしょうか?
これはこれで味があっていいと思いますがね~。
うまくまだらにならなかったパターンですね。
パーツ系
とってもきれいに塗れており、素人目にはプロの仕業にみえます。
テーマを基にディップしてみたところ、シルバーやゴールドが思いの外きれいに浮き出てくれなかったようです。
ハイドロディップを成功させるためのポイントとは?
ハイドロディップの失敗例を見ていると、だいたいつまずいているところは似ています。
- 均一にまだらにならない
- ゴールドやシルバーの色が出ない
- まだらが出ない
- 模様にならない
この辺りですね。
またその理由としては、
- 湿度が高い
- 暗い中で作業してしまった
- 染料の混ぜ具合が足りなかった
この辺りが考えられそうですね。
つまり、これらをクリアして成功するためのポイントは、
- 湿度が一定に保たれた環境で作業する
- 暗いところでの作業はしない
- 染料を模様ができるように混ぜる
- 一度ほかの物で試してみて出ない色や模様の入り方を確認する
これらに気をつければいけそうです!
特にディップする作業は1発勝負なので、失敗したくない、こだわりたい!という方は何かで試してみることが必要不可欠でしょう。
この記事を参考にして、ぜひよきハイドロディップライフを送ってみてください。
みなさんのDIYの成功をお祈りします…。