テレビ番組「ジャンクSPORTS」にて出演の、俳優の大谷亮平さん。
バレーボール部の強豪校と言われている大阪の清風高等学校バレーボール部の出身でもあります。
この学校はとにかく規律が“厳しい”のです。
清風高等学校の規律や大谷亮平さんの所属していたバレー部がなぜ厳しいのかについてまとめました。
また恋愛事情についても情報をまとめています。
清風高等学校が厳しいと言われる理由
清風高等学校は大阪府にある私立の男子校です。
学校の口コミサイトを見てみると、とにかく「規律」「厳しい」といった言葉が立ち並んでいます。
清風高等学校は口コミをざっとみると、とても頭のよい学校です。
難関大学に進学を志す生徒も多く、部活動も充実しています。
まさに文武両道といったところですね。
先生の面倒見がよく、生徒への指導が行き届いているというコメントも多かったので、それだけ細やかな指導が行われていることが分かります。
清風高等学校が厳しい理由はその校則にあります。
清風高等学校の校則は、
- 携帯の持ち込み禁止
- 寄り道禁止
- 頭髪指定(月1回の散髪検査)
なんだそうです。
とっても厳しいですね…。
そしてこの校則を破ると、上位クラスでは般若心経を何枚も毛筆で書かされ、書き終えるまでは“停学”なんだそうです…!
スパルタな学校ですね。
清風高等学校バレーボール部が厳しい理由
清風高等学校のバレーボール部は強豪校と言われています。
学校の規律でさえかなり厳しい清風高等学校ですが、バレーボール部の目標はズバリ、
- 全国優勝
とってもレベルの高い目標です!
清風高等学校のバレーボール部が厳しい理由は、目標が高いからということが分かりました。
そして気になる実績ですが、
- 平成25年度 インターハイベスト8
- 春の高校バレーベスト16
- 過去全国大会3位 6回
実績も輝かしいですね。
やはりこれだけのレベルで戦うには、それなりに厳しい練習が待っているのでしょう。
ちなみに俳優の大谷亮平さんはこのバレー部で“セッター”を務めていました。
セッターというのは、トスを正確に上げる役割ですね。
ボールの下に入り込みやすい小柄な人がやったりします。
182cmもある大谷亮平さんですが、バレー界においては小柄判定なんです。
キャプテンを務めていたそうですが、当時は勉強に厳しい規律に部活動に、それはそれは地獄の毎日だったそうです…。
お母さんだったら泣いちゃいそうです。
清風高等学校で恋愛はできる?
清風高等学校は恋愛が禁止というわけではないですが、男子校という特性上、どうしても恋愛がしにくい環境ではあります。
実際に口コミサイトでも卒業生が恋愛は難しいとコメントしているくらいです。
しかも規律が超厳しい学校ですから、恋愛をしたがためにおろそかになったらどんな罰が待っているのかと思うと、恋愛なんてとてもじゃないけどできなさそうですよね。
それでもやっぱり高校生です。
高校生は思春期真っ只中です。
恋愛、したいですよね…。
恋愛ができないか調べていくと、口コミの中に「女子校と関係を持つ人も少なくはない」というコメントを発見しました。
とはいえ清風高等学校の授業は8時間目まであることもあるそうなので、なかなか毎日一緒に帰ることはできなさそうです。
清風高等学校の周りにある高校を調べると、
- 大手前高等学校
- 高津高等学校
- 近畿大学附属高等学校
- 大阪桐蔭高等学校
このあたりがヒットしました!
これらは全て共学なので、女子がいますね!
ただ、男子もいるので可愛い子は争奪戦になりそうですが…。
でも、楽しもうと思ったらそれなりに青春はできそうです。
大谷亮平さんも通っていた由緒正しい清風高等学校まとめでした。