テレビ番組「日曜日の初耳学」に出演の世界的カリスマモデル冨永愛さん。
名前を聞いたら誰しもが世界で活躍する高身長のモデルと想像できるのではないでしょうか。
冨永愛さんが今回パリコレに復帰した理由や今後の野望についてまとめました。
冨永愛がパリコレに復帰!
パリコレと言えば、世界で活躍するモデルが憧れるステージです。
テレビ番組「日曜日の初耳学」でも“パリコレ学”として日本人の女の子たちがたった1名という狭きパリコレへの挑戦権を獲得するために奮闘していた企画が話題となっていたくらいです。
そんなパリコレといえば冨永愛さんですよね。
170cm越えの高身長と、アジアな顔つきを活かして世界的モデルとして活躍する冨永愛さんですが、息子さんの出産などもあり一時は休業に入ったりしていました。
しかし、2020~2021年の秋冬にランウェイを歩き、10年ぶりにパリコレ復帰をしたことで再度話題となっています。
冨永愛さんはなぜパリコレに復帰したのでしょうか?
冨永愛がパリコレに復帰した理由
冨永愛さんがパリコレに復帰した理由は、冨永愛さんがVOGUEにて公開している自身の日記コラムに記述されています。
日記によれば、このように書かれています。
なぜパリ・コレクションに復帰しようと思ったのか。
それはただ単に、またやりたくなったということと、もう一つ理由がある。
これからの私のキャリアには、もう一度パリコレに挑戦する必要があったということ。
これから先ずっとモデルでい続けることを目標にするのであれば、もう一度この場に立って自信をつける必要があった。
引用元:https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/vol68
これは冨永愛さんの2月6日の日記ですが、パリコレに復帰した理由として2つの理由が挙げられています。
- またやりたく(参加したく)なった
- キャリアを考えて自信を付ける必要があった
この2つですね。
冨永愛さんがモデルという職業に就いて、辛いことだらけの経験があった中で「またやりたくなった」と述べているということは、やっぱり冨永愛さんにとってモデルという職業が必要不可欠な存在なんだなと感じさせますね。
そして、そんな大好きなモデルという職業を今後も続けていくとするならば、“自信”を付ける必要があったと述べています。
つまり、冨永愛さんがモデルとして自信を付けられる行動というのが「パリのランウェイを歩く」ということなんですね。
実際に日記の最後の方では、
10年ぶりのパリコレ挑戦。無事にコレクション出演もできたことだし、これで胸を張って日本に帰国できる。
引用元:https://www.vogue.co.jp/celebrity/article/vol69
「胸を張って帰国できる」と自信満々に綴っているくらいです。
冨永愛さんがパリコレに復帰した理由は、もう一度参加してみたかったということと、これからのキャリアを考えて自信を付ける必要があったことはわかりましたが、一体それは何のためなのでしょうか?
冨永愛の新たなる野望とは?【考察】
冨永愛さんがもう一度パリコレに復帰してまで付けたかった“自信”。
VOGUEの日記コラムの最後は、胸を張って日本に帰国する様子が記されていましたが、そもそもどんな野望があって、ここまでの行動を起こしたのか気になりますよね。
モデルとしてのキャリアを考えた時に、自信を付けるのであればパリコレ以外にも方法はあるはずです。
しかし冨永愛さんがわざわざ日本から遠いパリに行ってまでランウェイを歩く必要があったということは、何かしらの新たな挑戦をしたいと思っていることは確実でしょう。
冨永愛さんはツイッターを持っており、更新頻度は高めです。
何か情報はないかな~と探してみましたが、どうやら最近は環境問題のことについて熱心なようですね。
環境保全とモデルのキャリアがどうリンクしてくるの?という話ですが、もしかしたらこの意外な組み合わせで新しいことを始めようとしているのかもしれませんよね。
そのためにはパリでランウェイを歩いて、自分がこれから新しいことに挑戦できるだけの自信を付けた可能性もあります。
どちらにしろ、番組内でも野望についてテレビで初告白されるようなので、これからどんな試みをしていくのかが楽しみですね!