2021年10月10日22時30分から放送開始の日テレ系ドラマ「真犯人フラグ」。
第2話が2021年10月17日に放送されました。
幸せな家庭を手に入れ順風満帆だった相良凌介でしたが、夢のマイホームを手に入れた途端に自分以外の家族が失踪するという事件に巻き込まれてしまいました。
わけも分からず聞き込みを続ける相良凌介ですが、周辺では様々な“匂わせ”場面が散りばめられていました。
一体犯人は誰なのでしょうか?
第2話のネット考察をまとめています。
【場面整理】真犯人フラグ第2話の事実・匂わせ場面まとめ
まずは場面整理のために、真犯人フラグの第2話で起きた事実や匂わせをまとめておきましょう。
【事実】
- 俊介に届いた冷凍遺体の少年は篤斗ではなかった
- 冷凍少年の遺体にはほくろがあり、10番のユニフォームを着ていた
- 冷凍少年は5年経っている→生きていれば今頃光莉と同じくらいの年齢
- 俊介の知っている範囲では、光莉や学校に5年前いじめなどのトラブルはなかった(当時の教師も証言)
- 10番のユニフォームはかなり流通しているもので、メルカリなどでも購入可能
- 俊介たちの新居のコンクリの中に光莉と思われる人物のローファーの片側が埋まっていた
- 橘一星のスマホに「たすけて」のメッセージ
- 雨の日に傘を差して篤斗らしき人と光莉らしき人が何者かに連れられ道を歩いている映像が発見された
【匂わせ】
- ぷろびんが放火魔として生きてく?らしく今回の亀やん事件は人身売買を隠すためのトリックであると考察動画をアップ→亀やんマークには3つの6が隠されている=裏で世界を支配している=人身売買をしている
- 公衆電話に人の影(雨の日の篤人らしき人と光莉らしき人を連れている人に恰好が似ている)
- 亀田運輸の望月鼓太郎が何か裏のありそうな目つき
- 本木陽香がひたすらリンゴを見ずに拭いている
第2話では、いよいよ冷凍遺体が出たことでただの失踪事件ではなく、かなり事件性のある案件として警察が動き出しました。
第1話と比べて場面の動きや匂わせは少なかった印象です。
ただ、少しずつ事は動いてきており、
- 冷凍遺体は篤斗ではないとしたら誰?何のために?
- 光莉らしき人のローファーは何者?何のために?
このあたりが次回以降動いてくるポイントとなりそうです。
【考察】真犯人フラグ第2話のネット考察まとめ
真犯人フラグの第2話が終わったところで、ネットで出ていた考察を集めました。
まずは、犯人は「相良真帆ではないか」という説です。
真犯人フラグのタイトルから真とフラッグ=帆を取って、真帆となるため、とする説ですね。
前作の「あなたの番です」の時には黒幕であったキャラクターの説明文を縦に読むと「黒このこだよ」となることから黒幕は黒島ちゃんだと言われており、結果黒幕でした。
スタッフが同じなので、もし今回も同じようなギミックを仕掛けているとすると、相良真帆が犯人である可能性もあります。
そして、公式サイトをよく見ると、字体が違うという発見もありました。
この発見については第1話が放送されてからネット上で浮上し、ずっと話題になっている考察でもあります。
第2話では怪しい人物や、それなりに動きはあったものの、何かしら大きな動きがあったわけではなかったのもあり「考察には材料がまだ足りない」としているコメントも見受けられました。
第1話から続いている、犯人に直接関係があるかわからない考察が引き続き盛り上がっている印象です。
その他の考察について
第1話から盛り上がっている考察の中で、亀田運輸にいつも来るクレーマーの“バタコ”が誰なのかという考察があります。
このバタコについては、第1話時点から“菱田朋子”ではないかという考察が浮上しています。
かなり鋭い考察が数々見受けられます。
そして、名前や年齢も当てはまるとしているものもありました。
ただ個人的にはバタコの声質はもう少し年配寄りな気もします。
登場人物で言うと猫おばさんくらいの年齢のイメージでしょうか。
菱田朋子はもう少し若い声質だった印象があるので、どうなのかな?という感じはしますね。
第2話はあまり展開が変わる場面がなかったので、これまでの考察を引き続き整理していくような感じでした。
前回の考察や、あらすじなどについては他の記事でまとめていますので参考にしてみてください。
今後どのような展開になるのか、次回も楽しみですね…!