2021年10月10日22時30分から放送開始の日テレ系ドラマ「真犯人フラグ」。
第3話が2021年10月24日に放送されました。
幸せな家庭を手に入れ順風満帆だった相良凌介でしたが、夢のマイホームを手に入れた途端に自分以外の家族が失踪するという事件に巻き込まれてしまいました。
光莉のローファーの匂わせから、今回凌介が得た手がかりとは…。
一体犯人は誰なのでしょうか?
第3話のネット考察をまとめています。
【場面整理】真犯人フラグ第3話の事実・匂わせ場面まとめ
まずは場面整理のために、真犯人フラグの第3話で起きた事実や匂わせをまとめておきましょう。
【事実】
- 新居のコンクリに埋まっていたローファーは光莉のDNA反応あり
- 亀やん運輸のドライブレコーダーに写っていたのは真帆でほぼ確定(傘が限定物)
- 凌介と橘一星接触→橘一星は光莉の彼氏らしい(パン屋で出会いストーカーを助けたことで知り合う)
- スマホのGPS機能を使い光莉のスマホをたどると、スマホのみがトンネル内に落ちていた
- トンネルから近いところの林っぽいところで真帆の指輪発見
- 真帆失踪直前に生命保険加入→保険金受取人は凌介の名前
【匂わせ】
- 凌介と橘一星がカフェで会った時、本木陽香が2人の様子をなぜかそこにいて見ていた
- 菱田朋子と山田元樹が「あれ以来」「話が食い違うとまずい」と話し合わせ?
- 菱田朋子の息子清明は何かを知っている表情
- 誰かが凌介を殺そうと呪っている
- バタコから謎の土が二宮に届く
- 平和を願う二宮を見下ろす望月の黒い表情
- ローファーのことが何者か(をんぬむ)にSNSにあげられる
今回は怪しい動きをしていた橘一星が凌介に出会うことで、素性が明らかになった回でした。
橘一星は光莉の彼氏だということで今回は家族探しに協力していましたが、果たしてこのままただのかっこいい彼氏なのか、それとも何か裏があって接触したのかが気がかりです。
また、真帆の指輪も見つかりました。
第3話は、この事件は何者かが凌介に恨みがあり、誘拐は目的ではなく“手段”としてではないかという流れで終わりました。
- 誰が何のためにローファーを埋めたのか
- 真帆の指輪はそう簡単に取れるものでないとすると…
このあたりが気になりますね。
【考察】真犯人フラグ第3話のネット考察まとめ
真犯人フラグの第3話が終わったところで、ネットで出ていた考察を集めました。
物語の視点的にはお人よしな凌介の視点が中心に話が進んでいるのであまり見えてきていませんが、凌介視点では幸せな家庭に見えた相良家は、実は裏で結構みんなが色々な不満を抱えているかもしれないという考察です。
ネット上では多くの人が、犯人は真帆ではないかと考察していますね…。
さらにこんなものもありました。
今回のぷろびんチャンネルにて、凌介がサークル時代に書いた小説と、犯人の手口が似ているというものがありました。
動画では、凌介が犯人だと言っていましたが、内容が似ているとすると、凌介のサークル時代から付き合いがあったか、小説を読んだ人が犯行に関わっている可能性が高くなってきますね。
週刊記者の河村とバーの日野のどちらかが何かに関わっているのかもしれません…。
そして、光莉を探している時にスマホ上に出ていた「ひかりんご」というあだ名と、本木の磨いていたりんごに何か関係があるかのような気付きをしていた人もいました。
ひかりんごとりんごに本当関わりがあるのかは謎ですが、このあたりも関係してくるのでしょうか?
その他の考察について
真犯人フラグはまだ第3話までしか放送されていませんが、すでに過去話について見直したり、再度情報を整理したり、隈なくみている人も多いようです。
そんな中でも、第1話の雨の日に、唯一傘をさしていなかった本木が、怪しいという考察もありました。
たしかに、凌介に話しかけに行った本木の手には傘はありません。
でも可能性を考えるのであれば、折り畳み傘ということもあるかもしれません…。
ぶつかった時のやりとりを何者かがスマホで撮影しているような仕草があったりと、最初から仕組まれていたのではというくらいに怪しい本木の行動ですが、話数が進んでいくうちにこのあたりのことも見えてくると信じたいですね。
(ちなみにこのとき盗撮していた人は橘一星ではないかという考察もあるようです。)
前回の考察や、あらすじなどについては他の記事でまとめていますので参考にしてみてください。
次回もどのような展開になるのか、次回も楽しみですね…!