2021年4月30日(金)に放送された「マツコ有吉のかりそめ天国」で、文房具について特集されました。
紹介されていた文房具はどれも最新のもので、マツコさんと有吉さんは文房具が大好きなので、興奮している様子が新鮮でした。
2人も興奮した最新の文房具のお取り寄せ情報についてまとめています。
もくじ
ペン部門
2人が「書きやすい!」と興奮していたペン部門です。
ネオンピツ
クツワの「ネオンピツ」は、蛍光ペンです。
しかし、従来の蛍光ペンとは違い、クレヨンみたいな書き心地が特徴です。
にじみ、写り、乾燥、汚れにとても強く、大事な洋服に汚れが付きにくいのもポイント。
マツコさんが「(書くところが)フェルトじゃないもんね」と絶賛していました。
zigクリーンカラードット
呉竹から出ている「zigクリーンカラードット」は、普通に書くペンではありません。
ペンを上からトントンと紙に叩くようにしてドットを作る“ドットアート”が描けるペンなのです。
文字の枠を書いて、その中をドットで彩ったり、線の代わりにドットを書くなど、お手紙や日記に大活躍です。
番組では有吉さん「へ~」という新鮮な感じで試していました。
ジェットストリーム
書きやすいペンといえばジェットストリーム。
銀座にある文房具店の売り上げランキングでも1位を獲得するほどの商品なんだとか。
ちなみにジェットストリームは私も昔、世界堂で出会って以来リピートし続けているくらい、本当にスラスラなめらかに文字が書けて大好きなペンのひとつです。
番組では、ジェットストリーム エッジが紹介されていました。
ぺんてる筆 金の穂・銀の穂
有吉さんが大絶賛していたのがぺんてるの「金の穂・銀の穂」です。
達筆な文字が書けますが、キレイに色が塗れるとプラモデルの色塗りなどでもよく使われるそうです。
SNSで話題になった商品でもあります。
有吉さんは「輪島塗りの職人さんみんなこれ使ってんじゃないの?」と、その書き心地に驚いていました。
消しゴム部門
大人も子供も楽しめるユニークな消しゴム部門です。
エアイン 富士山消しゴム
「AIR-IN」の表記でおなじみ、エアインがユニークな消しゴムを販売しています。
その名も、富士山消しゴムです。
消しゴムの角を削ることで、キレイな三角ができ、富士山になるようなデザインが消しゴムにされています。
2人が「すぐに削りそうだよね」と楽しそうにしていました。
太陽のレーダー
シードが出している「太陽のレーダー」は、太陽光にあてることで消しゴムの色が変わる面白い消しゴムです。
季節で変わる太陽光の強さで、消しゴムの色も変わっていくので、一年中消しゴムの色味の変化を楽しむことができます。
小学生の男の子とかが好きそうですよね。
子どもが科学に興味を持ち始めるきっかけになるかもしれませんね。
3色展開なので、それぞれの消しゴムがどのような色に変化するのかも楽しみです。
マツコと有吉が選んだ文房具
たくさんの文房具の中から、スタジオではマツコさんと有吉さんにそれぞれ1つ気に入ったものを持って帰っていいという流れに。
果たして文房具好きの2人が選んだ至極の一品はどんな文房具なのでしょうか?
uni ユニカラー色鉛筆 100色セット(有吉選択)
有吉さんが選んだのが、「uni ユニカラー色鉛筆 100色セット」です。
お値段がそこそこしますが、色のコレクションが好きな方にはオススメです。
有吉さんも「これ飾りたいな~」とまじまじと眺めていました。
ボックスに入っているのが、また高級感があっていいですよね~。
Shuttle Art 色鉛筆 180色(マツコ選択)
マツコさんが選択していたのは「Shuttle Art 色鉛筆 180色」です。
マツコさんは全て綺麗に均等に削られた状態で色鉛筆を眺めるのが好きなんだとか。
サクラクレパスのクーピーも気になっていたようですが、最終的にはこちらを選択していました。
おまけ:懐かし文房具をピックアップしました
その他、マツコさんと有吉さんが「懐かしい」と言っていた文房具の一部がこちらです。
3coins 10色ペン
10色もの色が1本のペンにまとまった10色ペン。
「これの黄色とか使っている人いるのかなって思ってた」とマツコさんが言います。
このペンの黄色には、実は使い方があります。
印刷した時に出てこないので、印刷では消したいことを書くときに使えるのです。
単色おりがみ「銅」
金や銀のおりがみって、なんだからレア感を感じませんでしたか?
特にたくさんのカラーが入っている折り紙では、金や銀は1枚くらいしか入っていなくて、とてもレアな雰囲気がありました。
金メダルや銀メダルなどを折るときに大活躍な折り紙ですが、ファンの要望に応えるようにして2019年に「銅」ができました。
マツコさんが「きれ~い」と、折り紙を取り出して見つめていました。
最新の文房具から、懐かしの文房具まで紹介しました。
新たな発見もあったのではないでしょうか?お気に入りの商品が見つかるといいですね。