【ブックカバー】ダイソーの透明タイプが超おしゃれ!【画像あり】

生活

ダイソーのブックカバーのクオリティがハンパない…!

100均ことDAISO(ダイソー)には、生活に役立つグッズが日々たくさん売られています。

そんなダイソーでは生活用品はもちろんのこと、DIYやステーショナリー系など、本当に様々なジャンルのモノが取り扱われています。

今回、本を購入したのでブックカバーをかけたいなと思い、でもそこまで高くなくていいかな…とダイソーを調査してみたところ、とても豊富なラインナップが用意されていました。

ダイソーに売られているブックカバーの中から、【参考書/マンガ本サイズ】【教科書(A5)サイズ】を購入して実際に装着してみたので、良いところや惜しいところをまとめています。

(ダイソーのブックカバーの全種類については、他のブログで分かりやすく紹介されていたので、ここでは購入したカバーのみを紹介させていただきます!)

ダイソーの透明タイプブックカバー 参考書/マンガ本サイズ【装着画像】

今回私が購入したのは、

  • 参考書/マンガ本サイズ
  • 教科書(A5)サイズ

の2種類です。

こちらが実際の画像です。

厚手でしっかりと本をカバーしてくれそうな素材にもかかわらず、1パック(?)2枚入っているので、110円で2枚入りということで、なんだかお得感があります。

先に「参考書/マンガ本サイズ」の方を使って、本にカバーをかけてみました。

使用した本はどちらも“四六版”と言われるサイズの本で、一般的には127mm×188mmくらいのサイズが多いとされています。

単行本に多いので、意外と持っている方は多いかもしれませんね。

装着したところ、このような出来栄えに仕上がりました…!

一般的にマンガにかけるカバーのような、透明で薄いフィルムのカバーとは違い、少し半透明(半透明よりも透明寄りでくっきり見えます)のカバーがとってもおしゃれです!

カバーの触り心地はツヤツヤというよりはサラサラという感じです。

ちなみに本に装着する際も特に苦労したところはなく、装着した後の表と裏を見ると結構奥まですっぽり入ってくれているので、途中でスコッと抜ける心配がありません。

実際にこのカバーを付けながら本を読破しましたが、読書中は表紙が抜けてしまうなどのストレスは一切なく、快適に読書タイムを過ごせました♪

ただ、防水はそこそこありそうですが、日焼けにはあまり強くないのかな?という印象でした。(透明だもんね)

ダイソーの透明タイプブックカバー 教科書(A5)サイズ【装着画像】

続いて、お待ちかねの教科書(A5)サイズのカバーにも挑戦してみました。

A5サイズの本は一般的に148mm×210mmと言われていますが、私の使用した本はこちらです。

どちらも測ってみたところA5サイズだったので、カバーもA5サイズを選んでみたのですが、心配だったのは下にある方の本で、厚みが3cm以上もあります。

これはさすがに難しいのかな…と思いつつ、先に上の薄い本からカバーをかけてみました。

結果は、こんな感じです。

なんと悲しいことに、本に元々付いていたカバー+帯をすべて取らないと入らない…!という結果になりました(泣)

読めるけど…これじゃ透明のカバーを買った意味がない!と思い、無理やり入れてみるもこんな感じです。

裏は綺麗に入っても、表がふにゃふにゃに波打ってしまっています…。

これでは本も傷んでしまう…。

そしてもう1冊の厚みのある本に関しては、こんな感じでした。

本に付いていたカバー+帯を取っても、そもそも尺が足りない…!(大泣)

厚みがあるので、当たり前といえば当たり前なのですが、A5サイズの本は商品名にもある通り、教科書のようなカバーがない本であればピッタリ気持ちよく入るかと思います。

しかし、カバーがあると、ふにゃふにゃになります。

でもせっかく買ってしまったしもったいないので、近くにあった別のモノを試しに入れてみたら感動が起こりました。(次項に書いています!)

ちなみに四六版の本(参考書/マンガサイズカバー)の方が綺麗にハマったのが悔しかったので、このあとブックカバーを自作してみました。

誰のおうちにもある“あるモノ”を使った、不器用な私でも作れた簡単なセルフブックカバーの詳しい作り方については、別の記事でまとめています。

夏休みの自由研究や工作にも使えるなあ…と思ったので、おすすめです。

おまけ:ダイソーのカバー教科書(A5)サイズは無印用品グッズにも合う!【装着画像】

A5サイズのブックカバーは、私の使用したかった本にはうまく入りませんでしたが、無印良品のステーショナリーには完璧にフィットしました!

それがこちらです。

無印のリングノートと、0から書き込めるマンスリースケジュール帳にピッタリです!

これならバッグの中に水筒と一緒に入れても、もしもの時にノートの被害が少なく済みそうです。

本だけじゃないんだなあ…」と、ダイソーのブックカバーの可能性の広さに感動しました(笑)。

私のレポートはここで終わりますが、まだまだ他にも有効な使い方があるかもしれませんので、ぜひ皆さんも色々なモノをカバーしてみてほしいなと思います!

ダイソーの透明タイプのブックカバー、おすすめです!

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