テレビ番組「世界まる見え!」にて紹介のキリン先生こと郡司芽久さん。
今まで知られていなかったキリンにまつわる大発見をしたことでも有名な方です。
そんな郡司芽久さんのwiki風プロフィールをまとめました。
郡司芽久のwiki風プロフィール
郡司芽久さんのプロフィールをまとめました。
- 名前:郡司芽久(ぐんじ めぐ)
- 生年月日:1989年4月1日
- 出身地:東京都
- 職業:農学博士、解剖学者の卵、東洋大学生命科学部生命科学科助教
- 学歴:國學院大學久我山中学高等学校、東京大学 農学部 フィールド科学専修、東京大学大学院 農学生命科学研究科 農学国際専攻 博士課程
郡司芽久さんは、東京都の出身であることがつくば市の公式ウェブサイトでわかっています。
また、郡司芽久さん自身のFacebookから國學院大學久我山中学高等学校に通っていることも分かりました。
國學院大學久我山中学高等学校といえば、偏差値が71もある私立の一貫校です。
そして郡司芽久さんが高校卒業後に東京大学に進学していることからも、学生の頃から相当頭が良かったことが分かりますね。
さらに東大から大学院にまで進んでいるので、学ぼうという意欲もかなり高めのハイスペ女子であることも分かります。
そこから今では東洋大学で助教授をしたり、解剖をしたり、農学博士として日々研究に励んでいるのですから、あくなき探求心の塊という感じですよね~。
特にキリンの体について詳しく研究を重ねていて、キリンの首の骨の数が人間と同じ7個であるという常識を覆し、“8個”あることを発見しました!
これは世界的にも大発見ですよね。
さらには「キリン解剖記」という本まで出しています。
身長については明確な情報はありませんが、Facebookの写真から推測するところ、平均的な身長かなと想像できそうです。
日本人の女性の平均身長はだいたい154cmくらいですから、おそらく150cm前半~後半あたりじゃないかな~という感じですね。
ころころしていてなんか可愛らしい女性なのかな、というのが写真からも伝わってきます。
郡司芽久がキリンと出会ったきっかけ
郡司芽久さんといえば、キリンというくらい、キリンが大好きな研究者です。
しかし、そもそもキリンと出会ったきっかけは何だったのでしょうか?
郡司芽久さんとキリンとの出会いは郡司芽久さんが物心つく前からです。
こちらは幼い頃の郡司芽久さんの写真です。
とっても可愛いのですが、周りにはすでにキリンであふれていますね(笑)。
元々動物が好きだったという郡司芽久さんでしたが、特にキリンはこの頃からすでに好きだったようです。
そして「18歳の時にキリンの研究者を志した」とツイッターでも述べています。
大学に入った頃は、獣医になろうと思っていたそうですが、生死の判断をする自信がないとして今の道を選んだそうです。
自主性を重んじる母の押しもあり、環境的には自分の好きなようにできたのがポイントですね。
そして解剖の依頼が来るたびに解剖を続けて行く中で、他の動物の構造も着目するようになり、比較を続けて行ったときにキリンの首の骨が8個であることを発見しました。
こういう話を聞いていると、今ある常識ってすべてではないんだな~と感じますよね。
確かめる行動って、とても大切だなと思います。
郡司芽久の結婚した夫との馴れ初め
郡司芽久さんは、つくば市の取材で結婚していることを明かしています。
旦那さんは、大学院で出会ったということなので、東京大学の大学院で間違いないでしょう。
ハイスペ男子です…!
研究とか授業を受けたりしていく中で仲良くなったのでしょう。
素敵なキャンパスライフで羨ましいです…。
取材では一昨年に結婚したとありますが、令和元年に掲載されたものなので、2021年現在で考えると約5年前くらいに結婚したことになりますね。
旦那さんは東京都内に在住しており、つくば駅から研究所までサイクリングで通勤しているとのことです。
サイクリングできるということは、太ってはいないですね。
郡司芽久さんは、今後も一家団らんの際に話題に出したくなるような面白い研究を続けたいと述べているので、子供とかもそのうちできるのかな~という感じですね。
お子さんができてもきっと平和な家庭になるんだろうなと想像できそうです。
郡司芽久さんの今後の面白研究に期待ですね。