ドイツの電子音楽グループ『クラフトワーク(Kraftwerk)』が、なんと、来日公演を決定しました!!
テクノと言えばクラフトワーク、その名はドイツ全土だけでなく世界中にも広まるほどの影響力を持つ、元祖テクノポップの音楽グループですよね。日本でもYMOが有名ですが、少なくとも彼らの影響を受けていることは言うまでもありません。
そんな、グラミー賞も受賞している伝説グループ、クラフトワークがこの度、日本で公演することが決まったんですよ!!これはもう行くしかないですよね!!!
でも、過去にも日本で公演したことのあるクラフトワーク。今回の公演では何か新たな“シカケ”などはあるのでしょうか?
◆今回の公演のみどころ
前回のライブでは、観客は『3Dメガネ』を使用するという、これまたなんともエンターテイナー性の高い方法で楽しめたということで、ファンの間では話題になりました。
今回のライブでも、『3Dメガネ』は引き続き使用した内容になっているとの事なので、音楽だけでなく、映像や臨場感も楽しめる事でしょう。
その他の情報はまだ入ってきていませんが、毎回驚きの手法で私たちを楽しませてくれるアーティストに違いありませんから、期待はしていて損はないかと思います。
◆気になる開催場所は??いつ???
どうですか?ライブに行きたい気持ちは高まってきましたか?もう待ってられないよ!今すぐ行きたいよ!そうときたら、いつどこで行われるのかが気になってきますよね。今回のライブはなんと2カ所!!
東京公演
開催日:2019年4月16・17・18・19日の全4日間。
全て火~金曜日と平日なのが少しネック…
会場:Bunkamuraオーチャードホール
JR渋谷駅より徒歩7分のところにあります。日本初の大規模なシューボックス型ホールです。普段はバレエやオペラ、コンサートなどに使われています。
ライブ時間:19:00~(開場は18:30~)
お腹が減る時間なので先に腹ごしらえをしておきましょう。そのためにも午後休をとるとか、もう有給使っちゃうとかするといいかもしれませんね。
大阪公演
開催日:2019年4月22日(月)
たった1日のみ…(泣)でも来日してくれるんですもん、準備万全で臨みたいですね!月曜日なので、有給をとって3連休にするのも全然アリです◎
開場:フェスティバルホール
京阪中之島線の渡辺橋駅で降り、12番出口直結です。直結って嬉しいですね。
ライブ時間:19:00~(開場は18:00~?)
んん?東京公演と違って開場から1時間も待つの??
待っている間にごはんを食べるスキがあればいいのですが…ライブって前回公演ともまた状況が違うので、経験が参考にできない事が多くて少し困りますよね…。定期的なライブだと話は別ですが…でも、その分発見もあるので楽しいですけどね!(経験者は語る)
チケット価格
☆★S席★☆ 13,000円
★A席★ 12,000円
先行予約受付開始日:2018年11月19日(月)~
一般発売日:2018年12月8日(土)~
1000円しか変わらないのでS席を買う方が多い気がします。でも先行がもう始まっているので争奪戦ですね。
チケットの情報まで分かったら、おしまいでは甘いんです(笑)
ライブには絶対持って行くべきグッズがあります!
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◆ライブ参戦御用達グッズ
タオル
その場の空気と、待ち焦がれていた音楽に、体の温度はどんどん上昇していきます。そしてテンションが上がれば上がるほど、汗をかきます。公演は4月だから問題ない?いえいえ、何月でもライブは汗をかきます。必須です。首にかけれられるくらいの長いものがあるとよいですね。
ミニポーチ
大きな荷物はクロークやロッカーに預けられると思いますが(会場による)、最低限の各々の必需品?(お金とかリップとか?)は常に身につけておきたいもの。腰につけられるポーチや肩からかけられてジャマにならないポーチはあると結構重宝します。オススメです。
酔い止め
これはクラフトワークに限って?なのですが、演出上どうしても3Dメガネをかけなければ楽しめませんので、映像に酔ってしまう可能性のある方は事前に飲んでおくことをオススメします。水なしでスグ効くタイプは使いやすいかなと個人的に思います。
6年ぶりの来日公演、しっかりと準備をして、本番を楽しみたいですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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