金曜ロードショーの「ボヘミアン・ラプソディ」でQUEENのフレディ役を演じたラミ・マレックさんと、フレディが当時付き合っていた彼女メアリー役を演じたルーシー・ボーイントンさん。
作中で二人はカップルの設定ですが、なんとその後もプライベートでカップルに発展していたんです!
どんな形でお付き合いしだしたのか、そして現在もカップルなのか?
2人の熱愛をまとめています。
ボヘミアン・ラプソディでの共演
映画ボヘミアン・ラプソディでは、QUEENのボーカルのフレディが学生バンドから世界的伝説級ロックバンドに成長していく様子が描かれています。
フレディは途中で自分の性の対象が女性ではなく男性であることに気づき、“ゲイ”であることを告白しますが、それまでは女性と付き合っていました。
駆け出しの頃のフレディと付き合っていたのがメアリーでした。
そしてそのメアリーを演じたのは、イギリスの女優で27歳のルーシー・ボーイントンさんです。
一方のフレディを演じたラミ・マレックさんはアメリカの俳優で40歳。
歳の差なんと13歳!
作品中では、フレディがゲイであることを告白した際、メアリーは「なんとなくわかっていた」と理解を示してくれます。
そして2人は“友達”として歩んでいくことになります。
…と、作品の話はここまでなのですが、ラミ・マレックさんとルーシー・ボーイントンさんはプライベートでもカップルになってしまったのです。
ラミ・マレックとルーシー・ボーイントンの馴れ初め
ラミ・マレックさんとルーシー・ボーイントンさんは、いつからお付き合いしていたのでしょうか?
ニューヨークの歴史ある週刊セレブ&エンターテインメント誌である“US Weekly”によると、2人の熱愛が発覚したのはボヘミアン・ラプソディのレッドカーペットを2人で歩いてから数か月後の2018年4月のことです。
関係者によれば、
彼らはロンドンで『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影中に知り合いました
彼は彼女にぞっこんです。彼は彼女に会うためにしょっちゅうロンドンを訪れています
このように話していることも分かっています。
やはり、ボヘミアン・ラプソディの撮影中に知り合って、仲良くなったみたいですね!
映画ともなると撮影機関も長いですから、それだけ一緒にいる時間も長くなりますよね~。
そして、どちらかというとラミ・マレックさんの方がルーシー・ボーイントンさんに“ゾッコン”だということも分かりました。
交際が発覚する前から、2人はボヘミアン・ラプソディのレッドカーペットや関連イベントで揃って登場するシーンが何回かありましたが、揃ってはいるものの、まだお互いバレないように(?)手を繋いだりする素振りは見せていませんでした。
しかし、US Weeklyで熱愛が特定されてから、体をくっつけるシーンが増えるようになりました。
それからも2人のデートの様子やイベントで抱き合う姿など、だんだんとオープンになっていく2人の恋ですが、第91回アカデミー賞授賞式でラミ・マレックさんが主演男優賞受賞に選ばれた瞬間、ルーシー・ボーイントンに思わずキスしてしまう場面もありました。
ボヘミアン・ラプソディはラミ・マレックさんにとって、俳優業で成功するきっかけとなった映画であり、また大切な恋人にも出会うきっかけとなった素敵な映画になったでしょうね。
ラミ・マレックとルーシー・ボーイントンの現在
そんなラミ・マレックとルーシー・ボーイントンさんですが、現在の2人もとてもうまくいっているカップルのようです。
熱愛が発覚したのが2018年頃なので、もう3年目くらいになりますが、破局が多いと言われる芸能界でこれだけ長く愛が育まれているのは、本当に純愛なんでしょうね~。
このままだと2人は本当に“ボヘミアン婚”?“ラプソディ婚”?どちらでもよいですが、結婚してしまいそうな勢いですね!
結婚したら子供は作るのでしょうか…今からがとても楽しみなハリウッドカップルです。
ボヘミアン・ラプソディ関連の別記事もありますので、気になる方は見てみてください。