テレビ番組「月曜から夜ふかし」にて登場の“世界一落ちない紙ヒコーキ”。
番組では関ジャニ∞の村上さんが実際に紙ヒコーキを飛ばしますが、この“落ちない”というのが受験の合格祈願のお守りということで話題になっています。
合格祈願のお守りのお取り寄せ情報についてまとめています。
世界一落ちない紙ヒコーキとは?
紙ヒコーキと言えば、チラシや折り紙など、とにかく紙さえあれば簡単に折れてしまうものですよね。
でも実際に飛ばしてみると、あんまり飛ばなかったりします。
しかし、紙ヒコーキの滞空時間のギネス記録保持者が日本に存在していました!
それは、広島県福山市の精密部品メーカー“キャステム”の社長である戸田拓夫さんです。
戸田拓夫さんは2010年に紙ヒコーキの滞空時間ギネス世界記録を樹立しました。
当時の様子はYoutubeから見ることができますが、滞空記録は「29.2秒」という長さです。
ちなみに会場は、日本の札幌ドームが使用されたようですね。
25秒以上空に浮いているって、結構すごいですよね!
この動画には世界中から賞賛のコメントが飛び交っていました。
Excellent Flight!
Felicitations for this fight !
Beautiful
コメント欄が英語だらけでびっくりですね…。
この紙ヒコーキに対するこだわりに対して、戸田拓夫さんはこのように述べています。
「滞空時間を長くするために、工夫された形状をしています。この飛行機は横向きではなく、真上に投げる飛行機で、一番高いところからゆっくり旋回して降りてくるようにつくられています。」
引用元:https://maidonanews.jp/article/12295531?page=2
やっぱりそれなりに工夫されて作られていることが分かりました。
世界一落ちない紙ヒコーキから作られた合格祈願のお守りとは?
ギネス記録を樹立した戸田拓夫さんの紙ヒコーキは、“世界一落ちない紙ヒコーキ”として話題になりますが、戸田拓夫さんさんはここから、落ちない=受験に落ちないというインスピレーションを活かしてお守りを作りました。
それが、「世界一落ちない紙ヒコーキ合格祈願のお守り」です。
受験生が正々堂々と試験に臨めるように「青々銅々」という名前が付けられたお守りは、実際の材質に青銅が使用されています。
通る=合格する、突破するという意味を込めてお値段は税込み1006(通る)円!
戸田拓夫さんが実際に折った紙ヒコーキをデジタル技術を使ってCTスキャンし、金属でかたどったお守りとなっています。
サイズは縦15mm×横15mm×高さ2.5mmのコンパクトサイズなので、カバンの中や筆箱、お財布やポーチなどに入れて保管できます。
とっても縁起の良いお守りですが、お取り寄せすることは可能なのでしょうか?
世界一落ちない紙ヒコーキの合格祈願のお守りのお取り寄せ情報
世界一落ちない紙ヒコーキ「青々銅々」のお守りはどこかの神社に売っているものではなく、お取り寄せが可能です。
IRON FACTORY公式サイトから購入ができます。(サイトに飛びます)
ギフトラッピングをすることも可能で、その際は110円でしてくれます。
送料は一律600円かかりますが、メール便にも対応しており、その場合は198円です。
支払い方法は以下が使用可能です。
- クレジットカード決済
- 楽天ペイ
- コンビニ(番号端末式)
- 銀行ATM
- ネットバンキング
- コンビニ決済(払込票)
- 銀行振込
- 楽天銀行決済
- 代金引換
コンビニ決済の場合は注文後に払込票が郵送されるので、到着までに平日2~3日の時間がかかるので注意しましょう。
注意点としては、現在コロナウイルスの影響で商品の到着に遅延が発生しているところですね。
詳細は公式サイトのトップページ下部の「ショップからのお知らせ欄」にて更新されるようなので、こまめに見ておくといいかもしれませんね。
落ちないお守りで青々銅々と受験に打ち込めるといいですね。