テレビ番組「MUSIC BLOOD」に出演したBTS（防弾少年団）。
世界的に超人気な彼らですが、日本の芸能人で一番親交が深いのは俳優の坂口健太郎さんです。
そんなBTSと坂口健太郎さんの番組での掛け合いの様子やきっかけなどについてまとめています。
BTSと坂口健太郎は超仲が良い！
BTSと坂口健太郎さんはとても仲が良いことで有名です。
その仲の良さはオフィシャルでも発信されています。
そのうちのひとつがこちら。
BTSの公式ツイッターアカウントに坂口健太郎さんと一緒にご飯を食べている様子が写されていますね！
また番組では、坂口健太郎さんが以前BTSのメンバーに苺をプレゼントしたことがあるとメンバーが告白。
Ｖさんも「美味しかったです」と太鼓判を押していました。
その発言に対して坂口健太郎さんは「今思い出した」と言う場面も（笑）。
坂口健太郎さんにとってBTSのメンバーに何か贈り物をするというのは、普通のことなのかもしれません。
でも、それほどまでに友達のように仲が良くなったきっかけは何なのでしょうか？
BTSと坂口健太郎の超仲良しのきっかけは？
BTSと坂口健太郎さんが仲良くなったきっかけは、日本版のドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」の劇中歌をBTSが歌ったことです。
そして、坂口健太郎さんが主演を務めた映画「シグナル」の主題歌にもBTSとback numberのコラボ曲「Film out」が起用されたことでさらに仲良くなりました。
坂口健太郎さんがBTSのメンバーに間違われたこともあるんだとか…。
たしかに凛とした顔立ちは韓国人にも見えますもんね～。素敵。
ちなみにこんなツイートもありました。
坂口健太郎さんが所属しているトライストーンという事務所が、BTSとも提携しているんですね！
事務所が同じ、とも言えるので、会う機会も多いでしょうし仲良くなりやすいですよね。
そして坂口健太郎さん個人でも、BTSのライブに参戦したり、韓国に会いに行ったこともあり、メンバーからも慕われている様子が番組でも垣間見えていました。
BTSと坂口健太郎はどう会話してるの？
番組では坂口健太郎さんがBTSのメンバーと思い出話をするシーンもありました。
坂口健太郎さんがBTSのメンバーであるJ-HOPEさんと韓国でご飯を一緒に食べたと、J-HOPEさんが言っていて、J-HOPEさんはその時「次は日本でご飯を食べよう」と約束をしていたそうです。
しかし、約束したのはコロナ前の頃で、その後コロナが広まってしまったのでおじゃんになったと言っていました。
そのエピソードを聞いて「どうやって会話してるの？」との質問がでていましたが、翻訳機を使いながら話していたそうです。
でも、坂口健太郎さんが「J-HOPEさんが日本語が話せるので、逆に僕が助けられました」と言っており、それを聞いていたJ-HOPEさんも遠慮がちにいやいや～という反応をすぐしていたので、恐らく聞き取りは結構できるレベルなんじゃないかなという感じですね。
今はまだお互い直接会うのはなかなか難しいかもしれませんが、そのうちまた仲良しなショットとかを見たいですね～。
