Youtuberのヒカキンさんの新グルメ企画「ヒカキン47都道府県ラーメンダーツの旅」がスタートしました。
記念すべき第1回の地域は北海道!
北海道といえばやはり味噌ラーメンのイメージが強いですね!
ラーメン激戦区とも言われている札幌の美味しいラーメンを、日帰りで食べに行くというハードスケジュールでしたが、かなり堪能されている様子でした。
動画で紹介されていた北海道のおすすめラーメン店のアクセスや、ラーメンの特徴などをまとめています。
ヒカキン47都道府県ラーメンダーツの旅とは?
ヒカキン47都道府県ラーメンダーツの旅は、用意された日本地図に、ヒカキンさんが投げたダーツの矢が刺さった地域のラーメンを食べにいくというシンプルな企画です。
(某テレビ番組のダーツの旅とおんなじシステムのようです…笑)
ちなみにヒカキンさんはダーツの経験が0で、ダーツの矢の持ち方さえもイマイチよくわからないという素人っぷり!
もしかしたらどこかの諸島に当たってしまうかも…と不安げながら、真ん中を狙って矢を投げたところ、今回当たったのはなんと北海道!
この時点で幸先の良い旅になりそうな気がしますが、日帰りでもかなり堪能されている様子でした。
動画で紹介されていた北海道のおすすめラーメン店情報
ヒカキンさんが動画内で実際に訪れていたラーメン屋さんがこちらです。
麺屋 彩未
ヒカキンさんが1店舗目に訪れたのは「麺屋 彩未(めんや さいみ)」です。
★周辺・店舗の特徴★
- 住宅街にあるお店
- 平日の昼でも36名の大行列
- 店内は壁一面に有名人のサインだらけ
- おじいちゃんやおばあちゃんも訪れる、老若男女問わず好かれているお店
普通の住宅街にあるラーメン屋さんですが、平日のお昼でも行列が絶えない人気店です。
その証拠に、お店の中には数々の有名人のサインがずらりと並んでいます。
動画では「SEKAI NO OWARI」のDJ LOVEさんのサインが紹介されていました。
メニュー表はこんな感じです。
メニューにもよりますが、予算はだいたい850円~1,000円くらいを見ておくと美味しい1杯が食べれる感じですね。
北海道に来たらやっぱり味噌ラーメン!ということでヒカキンさんは王道の「味噌ラーメン(850円)」を注文していました。
こちらが麺屋 彩未の味噌ラーメンです。
チャーシューの上に乗ったしょうががアクセントになっています。
動画内で紹介されていたラーメンの特徴がこちらです!
【味噌ラーメンの特徴】
- 豚骨ベースのスープに特性味噌ダレが融合した風味豊かな味わい
- すりおろし生姜を加えることでさっぱりとした後味を演出する
【スープの特徴】
- 朝5時から仕込むこだわりのスープ
- 豚ゲンコツ・香味野菜・松茸・昆布などを使用
- しっかりとしたコクとすっきりとした後味があり熱々で濃厚
【一番のこだわり】
- 高知県産の黄金しょうが(チャーシューの上に乗っている黄色いもの)
- 繊維が少なく体に良いと言われている成分が多いしょうがを使用
- 少しづつしょうがを溶かして食べていくのがおいしいらしい
【麺の特徴】
- 森住製麺の中太縮れ麺
- コシが強いプリプリの食感と程よい縮れがスープによく絡む
麺屋 彩未の味噌ラーメンの特徴は、こってりのイメージがある味噌ラーメンにしょうがを加えることでサッパリとした味わいが楽しめる点です。
また、ヒカキンさん曰く「味噌ラーメンといったら熱さが大事」とのことですが、運ばれてきたお椀は熱を逃さない分厚いどんぶりになっており、とにかくアツアツの状態でラーメンを味わうことができます。
(猫舌さんはフーフーする必要があります!)
麺屋 彩未の味噌ラーメンはスープに麺がからみ、スープも麺も美味しいとのことで、ヒカキンさんはスープも「ごくごく飲んじゃうほど美味しい」と評価していました。
ヒカキンさんは麺屋 彩未の味噌ラーメンを「生き生きとしているラーメン」と表現しており、もやしとネギがシャキシャキでとにかく新鮮味を感じるラーメンとなっています。
チャーシューは一般的な大きなチャーシューの他にも、コロコロチャーシューも入っているのがポイントです。
北海道産豚肩ロースをじっくりと煮込んだチャーシューなんだとか!
口に入れらすぐに溶けてしまう柔らかさだそうですよ♪
ヒカキンさんの評価は「総合的に完ペキ」「うますぎてお手上げ」ということで、麺だけでなくスープまで完食完飲していました。
ちなみにヒカキンは味噌ラーメンと共に「セピアのしげき」も注文していました。
こちらは北海道でのみ栽培されているビートという作物を使用して作られているご当地サイダーなのですが、いい香りがしてやさしい味わいだそうです。
ヒカキンさんのように、ラーメンのおともに頼んでみるのもいいかもしれませんね!
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ヒカキンさんのサインも見つけられるかも…?
★お店のアクセス★
住所:北海道札幌市豊平区美園10条5-3-12
- 市営地下鉄東豊線美園駅1番出口より徒歩約3分
- 北海道中央バス「平岸5条8丁目」下車、徒歩約7分
★営業時間★
[火・水]11:00~15:15
[木~日]11:00~15:15/17:00~19:30
★定休日★
月曜日
公式サイト:https://www.menya-saimi.com/
らーめん 信玄 南6条店
ヒカキンさんが2店舗目に訪れたのは「らーめん 信玄 南6条店(らーめん しんげん)」です。
★周辺・店舗の特徴★
- 黄色い看板が目印
- 静かなところにあるお店
- 行列覚悟の人気店
- 社長が戦国武将好きでラーメン名が地名になっている
黄色い看板と、「匠の技・本場の味 北海道」と書かれた旗があるお店がトレードマークのこぢんまりしたお店。
もう一つの目印になりそうなのが、行列です。
ヒカキンさんは1時間は並ぶことを覚悟して訪れていましたが、運よく並んで15分ほどで麺にありつけたようです。
ラーメンの名前が全て戦国チックなのも特徴です。
- 水戸…こってり醤油
- 尾張…あっさり醤油
- 播磨…こってり塩
- 土佐…あっさり塩
- 信州…コク味噌
- 越後…辛味噌
という感じで表示されています。
メニュー表はこんな感じです。
メニューにもよりますが、予算はだいたい880円~2,000円くらいを見ておくと美味しい1杯が食べれる感じですね。(彩末より少しお高め)
ヒカキンさんはここでも王道の「信州コク味噌(880円)とチャーハン(450円)」を注文していました。
こちらがらーめん 信玄の味噌ラーメンです。
続いてチャーシューがこちらです。
ラーメン×チャーハンの組み合わせなんて、絶対美味しいですよね…。
動画内で紹介されていたラーメンの特徴がこちらです!
【味噌コクラーメンの特徴】
- 甘めの白みそを使用しサッパリとして食べやすいラーメン
- すすきのの飲み帰りのお客様に大人気
- ※信州地方とは全く関係なし
【スープの特徴】
- 豚骨、野菜をじっくり煮込んだ濃縮スープは絶品
- 3日間かけて作る
【麺の特徴】
- 麺がめっちゃ黄色い
- 中太ちぢれ麺でスープによく絡む
- 安心する味
- 箸がとまらない
らーめん 信玄の味噌ラーメンの特徴は、サッパリとしていて安心のほっこりする味です。
あっさりしているので、飲みの〆として頼まれるお客さんもいるようですね!
どんぶりがかなり大きいのも特徴です。
ネギの味が強く、とにかくうまくて最高だとヒカキンさんは言っていました。
チャーシューは豚バラ肉を使用していてとても柔らかいのもお箸が進みますね!
また、一緒に頼んでいたチャーハンは紅生姜が合うとのことで、チャーハンと残ったスープの最高の組み合わせで食べていました。
ヒカキンさんは「札幌味噌とはこのこと!」と評価しており、特にラーメンとチャーハンの組み合わせがとにかく合うので、気づいたらお腹に全部入ってしまうほどなんだとか!
美味しそうにペロリと平らげていました。
10月11日付できちんとサインも書いていたので、もしかしたらサインにも出会えるかもしれませんね!
★お店のアクセス★
住所:北海道札幌市中央区南6条西8丁目8-2
- 市電東本願寺前より徒歩2分
- 地下鉄すすきのより徒歩10分
★営業時間★
11:00~翌1:00(L.O)
★定休日★
無休
公式サイト:見当たらず
その他:ヒカキンおすすめの北海道ラーメン店
今回の動画では訪れていませんが、ヒカキンさんが移動中のタクシーの中で観光案内係の運転手さんとおすすめのラーメン店について話していましたので、そちらのお店もご紹介します。
【らーめん てつや】
ヒカキンさんが昔行ったことのあるラーメン店。
とにかく「背油」のラーメンが特徴。
【すみれ】
北海道で有名な味噌ラーメン店。
「中の島」というところにあるお店が本店。
【さっぽろ純連】
ラーメン好き界隈で有名なラーメン店。
創業当時から変わらぬ濃厚な味わいが特徴。
ヒカキンラーメンダーツ旅で過去に紹介された店舗一覧
ヒカキンさんがラーメン旅でこれまで訪れたラーメン屋さんを一覧でまとめる予定です!
こちらはヒカキンさんの旅が進み次第随時更新していきますのでお楽しみに!
どのお店でも美味しそうにラーメンを頬張るヒカキンさんの姿を見ていると、なんだか本当に行ってみたくなりますね…。
ラーメン好きの方はこちらの記事を参考に、ぜひ一度ご当地ラーメンを食べに行ってみてくださいね!