【iz*one】日本人メンバーに嫌いの声多数?語学レベルは?TWICEとどっちが人気?

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6月21日20:00~よりテレビ朝日系列で放送予定の『ミュージックステーション』に韓国系アイドルグループ“iz*one(アイズワン)”が出演しますね!

Mステでは「Buenos Aires」を披露予定となっています。「iz*one」は主に韓国で活動しているアイドルグループですが、12人いるメンバーのうち3人は日本人で構成されています。そしてその3人は、なんと日本のアイドルグループではAKBグループに所属していました!(公式プロフには現在活動休止中と表示されています。)ですが、日本人メンバーがあまり好きではないという意見も多数あります。一体どうして好かれないのでしょうか?

日本人メンバーが好まれない理由

iz*one」は韓国のオーディション番組にて視聴者投票にて選ばれたメンバーが【2018年10月29日~2021年4月までの2年半】のみ活動をする“期間限定アイドル”です。選ばれた日本人には「宮脇 咲良(みやわき さくら)」「矢吹 奈子(やぶき なこ)」「本田 仁美(ほんだ ひとみ)」の3人がおり、本田仁美以外の二人はHKTに所属していました。本田仁美はAKBです。

ではなぜこの3人が日本人にはあまり好まれないのでしょうか?厳密にはメンバーによって差があるようです。一人ずつ見ていきましょう。

・宮脇咲良

顔立ちがとっても綺麗です。その証拠に「最も美しい顔100選」に2回も選ばれています。少しつり上がった力強い目元に、整った鼻筋がすでに少し韓国風な顔立ちな気がします。韓国人にも人気なようです。

・矢吹奈子

愛くるしい顔立ちが特徴的で、日本人受けしそうなまるまるとした感じですね。日本ではそこそこ人気があったようですが、韓国では「分からないけど人気がある」存在みたいです。

・本田仁美

日本ではあまり人気がなかったようですが、逆に韓国では人気が高い様子。おそらく日本人から見て「iz*oneの日本人いらない」「iz*oneの日本人嫌い」と言われているのはこの子ではないかな?と思います。単体で見ると普通にかわいいのですが、他のメンバーが際立ち過ぎて、グループの中だと埋もれている感じにも見えるのが気に障る人もいるのでしょう。

あとは全体的な憶測ですが、“韓国”の番組にて“視聴者投票”で選ばれたというところに、日本人があまりなじめないというポイントがあると思います。日本と韓国では好まれる外見や性格などが多少異なるでしょうし、視聴者が投票をするという事は一部のヲタクの好みに偏っているとも見てとれます。最近では色々な番組に少しずつ出るようになり、認知度も高まってきているようですが…。

さて、そんな日本人組3人の実際の語学力はどうなのでしょうか?

iz*oneの日本人メンバーの語学レベルは?

3人のメンバーはオーディションを勝ち抜いたわけですが、そこには「韓国語が話せる」みたいな条件は特になかったようですね。実際、3人ともiz*oneのメンバーになってから韓国語を猛勉強しています。韓国のバラエティ番組や韓国語講座の番組に出演し、メキメキと語学力を上達させていっているみたいです!日本語と韓国語は文法が唯一同じ言語とも言われますから、ハングル文字さえ克服できれば結構すんなりと喋れるようになるとよく聞きますよね~。

これからが楽しみなiz*oneではありますが、「あれ?韓国といえば既にTWICEが流行っていなかった?」と思った方もいるかもしれません。iz*oneが進出していくためには、TWICEはおそらくライバル的存在になりますが、そのあたりはどうなのでしょうか?

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iz*oneとTWICEはどっちが人気?

現実的にはやはり、TWICEの方が人気はあるみたいです。iz*oneはTWICEよりも知名度を上げたスピードは速いようですが、TWICEは地道に頑張って着実に知名度を上げていったという強みがあります。両者にはまだまだ力の差がありますから、今後iz*oneが有名になっていくには、時間が争点となりそうですね。日本でもたくさん活躍してほしい新星アイドルですね!

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