テレビ番組「マツコの知らない世界」にて、ミュージック女優の咲良さんが登場し、おすすめの瓶詰めを紹介していました。
咲良さんは宝塚出身なので、マツコさんも「ご実家は何フィートぐらい?」と庶民とはかけ離れているんじゃないかと疑いますが、咲良さんは否定しており、2歳で桃屋の「ごはんですよ!」を2日で1瓶食べるほどの、根っからの瓶詰めグルメ好きだと主張していました。
そんな咲良さんおすすめの瓶詰グルメを見ていきましょう。
各地の美味しい瓶詰グルメ
北海道から九州地方まで順番にご紹介します。
北海道
北海道は“漬け系”がおすすめです。
【いくら醤油漬け】
【ほや塩辛 130g】
東北地方
東北地方は“コッテリ・ガッツリ系”がおすすめです。
【牛タン仙台ラー油】
【米沢牛ご飯だれ】
北陸地方
北陸地方は“酒のつまみ系”がおすすめです。
【いかげそ塩辛】
【「ふぐの子」醸し漬け】
中部地方
中部地方は“山の幸系”がおすすめです。
【野沢菜ラー油 辛口】
【ふきのとう】
番組に出てきた同じ製品は発見できませんでした。
中央に細い黄色のラベルが貼ってあるフレッシュな感じの商品です。
近畿地方
近畿地方は“和系”がおすすめです。
【丹波産黒豆煮】
番組に出てきた同じ製品は発見できませんでした。
真ん中に灰色のラベルがおしゃれに貼ってある上品なデザインです。
【梅あぶら】
中国・四国地方
中国・四国地方は“貝系”がおすすめです。
【地御前かき&ガーリックオイル】
ひろしま夢ぷらざオンラインサイト:https://shop.yumeplaza.com/?pid=71492234
【磯あさり】
番組に出てきた同じ製品は発見できませんでした。
全体的に青いパッケージです。
九州地方
九州地方は“魚卵加工系がおすすめです。
【ごはんとまらんらん 明太子】
【生からすみ80gビン詰め】
スタジオでマツコが食べていた瓶詰めグルメ
実際にスタジオでマツコさんが味わっていた瓶詰めをご紹介します。
大阪 山海ぶし
近畿和系でNo.1と呼ばれています。
瓶のデザインがおしゃれと咲良さんがおっしゃっていました。
ブランドの和歌山県産南高梅を100%使用し、国産鰹節と赤しそを加えてツヤをだした一品です。
咲良さんのおすすめは、3:7(米)で食べるのが美味しいんだとか。
マツコさんが食べてみると、最初は普通に味わっていましたが、「キタ!最後!」と絶賛。
焼鳥やきゅうりと合わせるのも美味しそうと言っていました。
「家庭に1個あっていい」と太鼓判を押すマツコさんでした。
番組では、かつおが効いているので手巻き寿司や冷やしうどんに合うと紹介されていました。
赤パプリカなどで着色されているので、自然の赤色なのも体に優しくていいですよね。
ふくのオイル漬けコンフ(プレーン)
オイルと透き通るフグのみが入った漬けです。
にんにくと鷹の爪を入れ、オイルな煮付けをしたまま蒸しあげることでツヤツヤになります。
JAXA認定 宇宙日本食ちりめん山椒
JAXAが宇宙食に認定したちりめん山椒です。
実際に宇宙飛行士の野口さんも食べている映像が流れていました。
しょうゆのタレが染みたちりめんじゃこに実山椒が入っています。
京宝亭公式サイト:https://www.kyohotei.co.jp/products/detail/304
日本橋たいめいけん ご飯のおとも デミグラスハンバーグ
言わずと知れた茂出木シェフの人気店、たいめいけんのデミグラスハンバーグが瓶詰めになりました。
粒が大きめで光沢感があり、牛肉や香味野菜、バターやぶどう酒が入っている絶妙な味わいです。
どれも美味しそうな瓶詰めグルメばかりでした。
見た目がきれいな“映え”重視の瓶詰め
番組ではさらに、見た目が可愛い映えな瓶詰めも紹介されていました。
こういったものはギフトにも喜ばれそうですよね。
1個ずつ紹介していきます。
瓶ドン
岩手県宮古市のおしゃれ~な色合いの瓶詰めです。
可愛さとは裏腹に、食べる時はそのままお米の上に乗せれば丼の完成!という楽ちんな面も持ち合わせています。
北海道ハニーナッツ
北海道のハニーナッツです。
ご当地モノが好きな方におすすめです。
いぶりがっことチーズのオイル漬け
居酒屋などでもよく出てくるいぶりがっこ×チーズの組み合わせが、オイル漬けにされている商品です。
しょっつると塩麴、ローリエが入っているのが特徴。
日本酒や白ワインなど、酒のアテにおすすめだとマツコさんが絶賛していました。
お米に乗せるよりも単体の方が美味しいとのことでした。
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番組は後半に続き、「ごはんですよ!」で有名な桃屋の特集が紹介されていました。
ここでは、各地のご当地瓶詰めをご紹介しましたが、桃屋の特集については別記事で紹介していますので、ぜひ合わせて見てみてくださいね。