魅力度ランキング2021|都道府県まとめ!最下位はどこ?

生活

テレビ番組「世界一受けたい授業」にて、2021年の都道府県の魅力度ランキングが発表されました!

日本の各地には魅力的な場所や食べ物などが豊富にありますよね。

自分が生まれた故郷や住んでいる地域にどれくらいの魅力があるのか気になる方も多いかと思います。

また、最下位争いをしている地域は今回の最新ランキングではどのような結果になったのでしょうか…?

2021年最新の魅力度ランキングをまとめています。

【魅力度ランキング2021】都道府県別ランキング

テレビ番組「世界一受けたい授業」にて発表された、最新の魅力度ランキングの結果がこちらです。

引用元:https://news.tiiki.jp/articles/?4697

このランキングは「地域ブランド調査2021」の結果によるものです。

TOP10は、

  1. 北海道
  2. 京都府
  3. 沖縄県
  4. 東京都
  5. 大阪府
  6. 神奈川県
  7. 福岡県
  8. 長崎県
  9. 奈良県
  10. 長野県

という結果になりました。

北海道はランキング調査開始から13年間のうち、なんと連続で1位を独走する順位です。

広大な土地や、それぞれにある魅力が、まさに自然の生んだテーマパークとも言えそうですね。

2位の京都府も北海道同様、13年連続で不動の順位となっています。

歴史的な建造物や文化が純日本を感じたい時にはピッタリの京都ですから、北海道とのせめぎ合いが今後も注目されそうですよね。

沖縄県と東京都は前年度と順位が変わりませんが、魅力度は上がっているので来年は順位変あるかもしれません。

全体的に多くの都道府県の魅力度がアップしているので、今後はますます厳しいランキング順位争いになりそうです。

魅力度ランキング2021最下位の県は…?

魅力度ランキング2021版での最下位の県は、

  • 茨城県

となりました。

茨城県は前回42位だったので、一気に4つもランクダウンしました。

ただ、このあたりの順位はかなり激しい戦いとなっており、前回38位だった埼玉県も一気に45位にランクダウンするなど、波乱を見せました。

番組では、茨城県の名物である「ほしいも神社」が紹介されていました。

なんでも“ほしいもの”が手に入ると噂の神社です。

元々干し芋の産地として有名な茨城県ですが、その干し芋を感じるかのような金色の鳥居が来るものを待っています。

観光にぜひ行ってみたいところですね。

ネットの反応まとめ

2021年の都道府県別魅力度ランキングについてネットの反応をまとめました。

ネットで話題になっていた反応として、栃木県のランキングが上がったというものが多く見受けられました。

栃木県は前回47位の最下位でしたので、今回の41位というのは、かなり衝撃的なランクアップですよね。

そのほか、意外にも北海道が1位であることを知らなかったというコメントや、ランキングの意義について語るコメントも見受けられました。

ランキングが低い・最下位だからといって魅力がないというわけではなく、特に今回はほとんどの都道府県の魅力度が上がっているので、順位が下がった=魅力が下がったとは言えない結果となっています。

それぞれの地域にそれぞれの魅力があるかと思いますので、このランキングを機に、ぜひ色々な“ご当地”を楽しんでみたいですね!

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