最新!2022年都道府県魅力度ランキング【世界一受けたい授業】

生活

2022年10月8日放送の「世界一受けたい授業3時間SP」にて、2022年の最新の都道府県魅力度ランキングが発表されました!

2021年の都道府県魅力度ランキングでは、41位栃木県、44位群馬県、47位茨城県と北関東の闘いに注目が集まっていました。

果たして2022年の魅力度ランキングを制するのはどの都道府県なのでしょうか…?

番組ではランキング発表だけでなく、廃校を再利用した水族館や、世界新三大夜景など、各地の魅力的なスポットを紹介していましたので、そちらも合わせてまとめています。

国内旅行の計画の参考にもなれば幸いです♪

※都道府県魅力度ランキングはブランド総合研究所の調査により、全国3万5千人による人々によるアンケートによって決まったものです。

2022年の都道府県魅力度ランキング:1位~10位

2022年の都道府県魅力度ランキングの1位から10位までの一覧です。

※カッコ書きで、前回何位だったのかと、前回から何位上がったのか、下がったのかも記載しています。

1位 北海道(前回1位/±0ー)…14年連続1位!道の駅の数もトップで、面白い道の駅も多数存在(サーモンパーク千歳など)

2位 京都府(前回2位/±0ー)…歴史ある神社仏閣は不動の人気を誇る。夜のライトアップや、面白いイベントも随時企画されている

3位 沖縄県(前回3位/±0ー)…本土復帰50周年で様々なイベントが開催

4位 東京都(前回4位/±0ー)…ジャニーズjr.によるツアーバス、東京タイムトリップ「WOWRIDE(ワオライド)」が話題

5位 大阪府(前回5位/±0ー)…チームラボ ボタニカルガーデン大阪の“スマホで持ち帰れるアート”が話題

6位 神奈川県(前回6位/±0ー)…住みたい街10年連続トップの住みやすさが◎

7位 福岡県(前回7位/±0ー)…爆破による町おこしでPRが注目!爆破ツアーも

8位 奈良県(前回9位/+1↑)…貯蓄率が高い県民性(なぜか街の事は紹介されず)

9位 長崎県(前回8位/-1↓)…世界三大夜景の稲佐山山頂展望台や著名人による猫アフレコと街の紹介が話題

10位 石川県(前回10位/±0ー)…パティスリーローブ花鏡庵、廃校の建物を活かしたレストランeaufeu(オーフ)が有名!県外からの客も多数来店

大阪VS京都の対決では、それぞれのイチオシスポットが紹介されていました。

2025年の大阪・関西万博が期待されており、巨大な木造建築が話題となっています。

会場と空港を結ぶ、空飛ぶ移動手段も注目となっています。

京都はホテルの開業ラッシュにより、123軒ものホテルが開業しました。

理由は海外の雑誌で、「世界で最も魅力的な街1位」に選ばれたことです。

その中でもエースホテル京都MIMARU SUITES京都四条カンデオホテルズ京都烏山六角の3つのホテルが紹介されていました。

2022年の都道府県魅力度ランキング:11位~20位

2022年の都道府県魅力度ランキングの11位から20位までの一覧です。

※カッコ書きで、前回何位だったのかと、前回から何位上がったのか、下がったのかも記載しています。

11位 兵庫県(前回13位/+2↑)…淡路ハローキティアップルランドの施設がギネス認定!ドラゴンクエストアイランドも注目

12位 長野県(前回10位/-2↓)…白馬岩岳マウンテンリゾートがオールシーズン化により、来場者数が爆上がり中

13位 千葉県(前回12位/-1↓)…佐々木投手の大好物“酢の素”が爆売れ!お刺身に付けて食べるのがオススメ

14位 静岡県(前回15位/+1↑)…全国8割シェアを誇るプラモデルのモニュメントが各地で建てられているので写真撮影に◎

15位 宮城県(前回13位/-2↓)…ブルーインパルスの訓練飛行が頻繁に見られる松島基地がある

16位 鹿児島県(前回16位/±0ー)…昨年、世界遺産に奄美大島が登録され話題に

17位 熊本県(前回18位/+1↑)…自治体のショート動画“阿蘇の不時着”が話題

18位 広島県(前回19位/+1↑)…断面がハート型の「せとだレモン」が出荷スタート

19位 青森県(前回21位/+2↑)…ハートの形の大きなさくらんぼが話題

20位 愛知県(前回20位/±0ー)…ジブリパークの開業で注目!アトラクションなしなので歩いて世界観に浸れる

関東のナンバー3争いは、埼玉県VS千葉県の争いが注目されていました。

埼玉県のおすすめ観光スポットには、秩父ジオグラビティパークが紹介されていました。

バンジー+ブランコの組みあわせによる日本初の新感覚バンジーが味わえるのが魅力となっています。

千葉県の観光スポットには、シーサイドテラス千葉鴨川が紹介されていました。

フィンランド産のサウナが楽しめたり、海推しのグランピングが楽しめる施設となっています。

2022年の都道府県魅力度ランキング:21位~30位

2022年の都道府県魅力度ランキングの21位から30位までの一覧です。

※カッコ書きで、前回何位だったのかと、前回から何位上がったのか、下がったのかも記載しています。

21位 宮崎県(前回17位/-4↓)…宮崎市の年間購入額1位の餃子で話題

22位 三重県(前回23位/+1↑)…夜の工場夜景が全国1位(四日市工業地帯など)

23位 富山県(前回24位/-1↓)…越中駅の3DCG動画がネットで話題

24位 秋田県(前回26位/+2↑)…だれでも積極的に教育に参加できる仕組みが注目

25位 新潟県(前回22位/-3↓)…佐渡島がラピュタ化しているとSNSで話題

26位 和歌山県(前回32位/+6↑)…歌手のHYDEがふるさと観光大使就任したことで話題に!200万個売れている玉林園のグリーンソフトも人気

27位 山梨県(前回25位/-2↓)…桃太郎にまつわるものがたくさんある

28位 山形県(前回31位/+3↑)…空気が綺麗な街4年連続1位

29位 大分県(前回26位/-3↓)…長生きの秘訣、健康サロン「通いの場」が人気、平均年齢71歳のJBRがイベントで大活躍

29位 高知県(前回29位/±0ー)…廃校を利用したSDGsな「むろと廃校水族館」が面白いと注目

高知県のむろと水族館では、海洋ごみが水槽で泳いぐ展示があったりと、他とは一味違った水族館となっています。

2022年の都道府県魅力度ランキング:31位~40位

2022年の都道府県魅力度ランキングの31位から40位までの一覧です。

※カッコ書きで、前回何位だったのかと、前回から何位上がったのか、下がったのかも記載しています。

31位 岩手県(前回30位/-1↓)…アスリート事業に力を入れている。世界で活躍中のアスリートも多数

32位 香川県(前回28位/-4↓)…盆栽の買い付けに海外からの来日者が増えている

33位 岡山県(前回35位/+2↑)…図書館の利用率トップ、スーパーが併設されていたりと利便性が◎

34位 福島県(前回34位/±0ー)…極細のフェアリーフェザーがエルメスに採用

34位 岐阜県(前回36位/+2↑)…賀茂郡の岐阜バンジーが大人気

36位 愛媛県(前回32位/+4↑)…若者が住みたい田舎ランキング3年連続1位

37位 福井県(前回39位/+2↑)…社長の数が日本一。英語が話せる県民も多い

38位 滋賀県(前回38位/±0ー)…琵琶湖がハワイ化で人気急上昇中

39位 島根県(前回37位/-2↓)…日本らしい文化が楽しめると海外観光客に人気。宍道湖の近くにある宍道湖サンセットカフェは夕日の美しい時にしか開店しないレアカフェ

40位 栃木県(前回位41位/+1↑)…今年度の北関東ナンバーワン!ご当地グルメ認知度もナンバーワン

なんと栃木県がランクアップし、北関東でナンバーワンとなりました!関東3県の熾烈な戦いがまた始まりそうです。

食べ物がおいしいイメージが広まり、ランクアップしたと番組では解説されていました。

福井県は北陸新幹線が延線することが決まっており、それによって観光客が増えることが期待されています。

滋賀県では、琵琶湖のハワイ化に力が入れられており、ハワイアンカフェやSUP、ロコモコなども楽しめると話題になっています。

2022年の都道府県魅力度ランキング:41位~47位

2022年の都道府県魅力度ランキングの41位から47位までの一覧です。

※カッコ書きで、前回何位だったのかと、前回から何位上がったのか、下がったのかも記載しています。

41位 徳島県(前回42位/+1↑)…「鏡島」の島の形がドローン撮影でハートに見えると話題

42位 鳥取県(前回40位/-2↓)…鳥取砂丘の「タカハマカフェ」が8月オープン

43位 山口県(前回42位/-1↓)…山口市がチョコレートの街としてPR。新感覚スイーツのチョコもんじゃも話題

44位 群馬県(前回44位/±0ー)…温泉王国。「おさ湯」でしか見られない猿による湯もみのパフォーマンスが話題

45位 埼玉県(前回45位/±0ー)…秩父や長瀞も不動の人気。さいたま市の英語力が日本一

46位 茨城県(前回47位/+1↑)…「霞ヶ浦りんりんロード」でサイクリングが楽しめる

47位 佐賀県(前回46位/-1↓)…全国茶品評会で4年連続1位の「うれしの茶」が有名

北関東3県の戦いでは、群馬VS茨城VS埼玉のおすすめスポットが紹介されていました。

群馬県では4月にオープンしたばかりの裏草津が人気となっています。

茨城県では魅力度最下位であることをむしろPRを活かして、様々な面白いPRをしているのも魅力ですが、国営ひたちなか海浜公園のネモフィラが話題となっています。

栃木県では、新名物として鹿沼シウマイが紹介されていました。

全国47都道府県魅力度ランキングを紹介してきましたが、各地の魅力は数値では表せないものがあります。

ぜひ、都道府県の気になる観光スポットに足を運んでみてくださいね!

タイトルとURLをコピーしました