鈴木亜美の昔や若い頃の貧乏エピソードが驚愕!ネット民もドン引き

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テレビ番組「ホンマでっか!?TV」にて出演の歌手、鈴木亜美さん。

歌手だけでなく女優やタレントとしても活躍されていますが、実は幼少期はかなり貧乏な暮らしをしていました。

あまりの貧乏っぷりにSNSなどでもドン引きされて話題となっています。

鈴木亜美さんの貧乏エピソードについてまとめています。

鈴木亜美の貧乏エピソード①:お風呂のお湯は3日間ごと!

以前放送された番組「誰だって波瀾爆笑」に出演した際に語っていたエピソードによると、鈴木亜美さんはお父さんが若くして結婚したことや転職を繰り返していたことで、かなり貧乏な生活を送っていたとのことです。

そのうちの1つが「お風呂のお湯は3日間は絶対に替えない」というものです。

一度お風呂にお湯を張ったら、そのお湯は必ず3日間は使うようにして新しいお湯に取り替えていたそうなんです。

お湯を取り替える時も捨てるのではなく洗濯用として使用してから捨てていたので、かなりエコな生活を極めていたことが分かりますね。

お風呂のお湯を洗濯に再利用することは普通なことだとは思いますが、3日経ったお湯はかなり汚れていると思うのですが、洗濯物に匂いとか付かなかったのでしょうか…?

鈴木亜美さん本人が、当時をこう振り返っています。

「3日目にもなると、色んなものが浮いてるんですよ。それを綺麗にすくって、沸かしてっていう感じでしたね。シャワーは一切使わないで、お湯の中で頭も身体も洗ってました。最後3日目が終わったお湯は、洗濯物に回してましたね」

引用元:https://news.merumo.ne.jp/article/genre/9238133

いやいやすごすぎる…上澄みをすくって沸かしてきれいな(?)状態にしてまた利用するという…。

そうせざるを得ないほど、ひっ迫した家計だったのでしょうね…。

鈴木亜美の貧乏エピソード②:月1の贅沢が衝撃!

鈴木亜美さんの家庭は、夜ご飯は冷めているのが当たり前でした。

温かいご飯が食べたいところですが、ご飯が食べられるだけでも幸せという状況だったのでしょうね。

そんな鈴木亜美さんは、近所のスーパーで揚げたての唐揚げを食べた時なんかはもう感激してしまったそうです。

「家では大皿に一個ポンっと作って、キャベツとモヤシが一杯の、そこにちょっと豚バラ肉が何枚か入ってるかぐらいの炒め物がよく出てて、そこにご飯茶碗一杯と、薄めな味噌汁が出てました」

引用元:https://news.merumo.ne.jp/article/genre/9238133

出ました、大儀“大皿盛り”です。

そして、家庭によくある「ごはんですよ!」のような海苔の瓶詰めですが、鈴木亜美さんの家庭では瓶詰めを最後まで食べきった際、そのまま捨てるのではなく最後にお湯を入れてよくすすいでから…

捨てるのではなく、ご飯にかけて食べます(!)

そしてやっと捨てていたそうです。

物の再利用率がハンパなさすぎる鈴木亜美さんの実家です…。

そんな鈴木亜美さんの家庭では、月に1回だけご褒美デーがありました。

その内容は「中華定食店に行き、広東めんを2杯頼んで家族5人で分けて食べる」というものです。

いやいや、1人で全部食べれるんじゃないの?!と思ってしまいますが、これが鈴木亜美ファミリーの月1のご褒美でした。

鈴木亜美の貧乏エピソード③:親友へのプレゼントは横流し?

鈴木亜美さんの貧乏っぷりは家庭内だけでなく、友達付き合いにも影響していました。

親友へのお誕生日プレゼントを渡す際は、自分がもらった物を使わない状態にしておいて、そのままプレゼントとして“横流し”していたそうなんです!

すごい思考力というか、行動力というか…。

そんな鈴木亜美さんに対して、ネットではこのような声も。

好感度が上がった!という声ですね。

こちらは少し同情している声ですね。

純粋に驚いているコメントもありました。

今の華やかな成功の裏には、これほどまでの極貧生活があったなんて、想像もできないですもんね。

鈴木亜美の貧乏エピソード④:好きな人のためにパーカー追い剥ぎ?

家庭内でも親友にも貧乏生活を極めていた鈴木亜美さんですが、やはり鈴木亜美さんも一人の女の子です。

鈴木亜美さんは幼少期、ちょっと想いを寄せる男の子がいたことがあります。

ある時、その男の子がたむろしている駄菓子屋の前を通るという場面がありました。

洋服に関しては、おばあちゃんのお下がりが基本で、ひも付きのスニーカーが憧れだったくらいの鈴木亜美さんでしたが、そんな中でもその時の鈴木亜美さんの服装は、自身でもレベル1くらいの服装だったと言います。

「この格好をあの男の子に見られたくない!」と思った鈴木亜美さんは、とっさに隣にいた親友が来ていた新品のピンクのパーカーを貸してくれるようお願いし、借りたパーカーを腰に巻いて、その場をやり過ごしたそうです。

相手に劣っていると見られたくないという、幼いながらの“見栄”ではありますが、すごい機転の利かせ方ですよね~。

当時番組で語っていた際も、周りのゲストはみんな驚愕していたくらいですから、初めて聞く人はより驚くでしょうね。

まさに苦労人という感じの鈴木亜美さんです。

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