田辺晋太郎の小山田圭吾擁護ツイートまとめ!ヤマサ醤油謝罪の理由は?

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東京オリンピックの開会式の音楽制作担当であった小山田圭吾さんが辞任した件で、小山田圭吾さんを擁護する発言をした田辺晋太郎さんの発言が炎上しています。

田辺晋太郎さんの発言炎上を巡っては、超大手醤油メーカーのヤマサ醤油まで謝罪するにまで大きな波紋を呼んでいます。

田辺晋太郎さんのツイート内容や小山田圭吾さんとの関係、ヤマサ醤油が謝罪した理由についてまとめています。

小山田圭吾さんの一連の炎上の件については別記事でまとめています。

田辺晋太郎のツイート内容

小山田圭吾さんが辞任した大まかな理由としては、過去にいじめをしていた内容を雑誌のインタビューで自慢するかのような口調で述べていたことでした。

小山田圭吾さんの過去の行動に対しては、ネット上で非難の声が相次いでおり、辞任前から話題になっていました。

世間の声も大きくなり、小山田圭吾さんは辞任することとなりましたが、そんな中で田辺晋太郎さんが小山田圭吾さんの開会式の音楽制作担当を辞任したことについて、小山田圭吾さんを擁護するようなツイートをしたのです。

田辺晋太郎さんのツイートは、非難の声が相次いでいた中での発言ということもあり、かなり炎上しました。

田辺晋太郎さんはこれに対し、ツイートを削除しましたが、まだ当時のツイート内容の情報が残っていたのでこちらに載せておきます。

ちなみにこのあとアカウントも削除したようです。

引用元:https://twitter.com/DJ_Nanta/status/1417117162762686465

こちらがそのツイート内容です。

なかなかの煽りツイートですよね…。

しかし、なぜ田辺晋太郎さんはこれまでに小山田圭吾さんを擁護していたのでしょうか?

調べてみると、驚きの事実が判明しました。

田辺晋太郎と小山田圭吾の関係とは?

田辺晋太郎さんと小山田圭吾さんの関係について調べてみたところ、どうやら田辺晋太郎さんと小山田圭吾さんは“いとこ関係”にあたるようです。

両親は歌手の田辺靖雄と九重佑三子。妻はフリーキャスターの本村由紀子。祖父は『紅白音楽試合』(『NHK紅白歌合戦』の前身番組)、『第1回NHK紅白歌合戦』、『第2回NHK紅白歌合戦』で総合司会を担当した元NHKアナウンサーの田辺正晴。従兄弟はミュージシャンの小山田圭吾

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E8%BE%BA%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E

完璧に身内ということになりますね。

田辺晋太郎さんはご両親が歌手なので、音楽一家に生まれ育ちました。

また、おじいさまもすごい方で、紅白歌合戦の前身番組の司会を務めていたアナウンサーでした。

そしてその血の流れはいとこである小山田圭吾さんにも受け継がれていたということでしょうかね。

小山田圭吾さんの件については、味方的には過去の事をほじくり返されたと言えばたしかにそうなのかもしれませんが、やっていいことと悪いことがありますし、ましてやオリンピックという平和が象徴の大きな世界大会で起用されるにあたっては、印象がよくありませんよね…。

この話は日本だけでなく、海外メディアでもすでに報じられている問題にまで発展してしまっていますし、いくら身内とはいえ、非難していた人達を煽るような発言はよくありませんよね。

ネット上では、「身内という近い立場だからこそちゃんと(小山田圭吾さんに)意見してほしかった」と言う声もありました。

そして田辺晋太郎さんのこの“煽り発言”が思わぬところにまで発展してしまったようなのです。

ヤマサ醤油が謝罪した理由

田辺晋太郎さんの煽り発言が炎上した件で、あの醤油メーカー「ヤマサ醤油」が謝罪することになりました。

その謝罪内容がこちらです。

引用元:https://twitter.com/onoyasumaro/status/1417363637912539138/photo/1

こちらはヤマサ醤油の公式サイトの画像ですが、この内容によれば田辺晋太郎さんは自らを“肉マイスター”としてヤマサ醤油のブランドである「肉鍋つゆ」の監修を務めていました。

しかし今回の田辺晋太郎さんの発言によって、ヤマサ醤油に田辺晋太郎さんの件で商品の問い合わせ電話が多数あったようです。

ヤマサ醤油は、すでに田辺晋太郎さんとの契約は2021年6月30日に終了しており、今後発売される新しい「肉鍋つゆ」には田辺晋太郎さんが関わっていないことを述べています。

ただ公式サイトにはまだ田辺晋太郎さんと関わりのあるコンテンツが残っていたことから、混乱を招いてしまったということを謝罪しました。

ヤマサ醤油のこの対応に対しては、ネット上ではこのような声があがっています。

流石ヤマサさんですね。 一流企業は対応が素早いし、内容も素晴らしい。 これで逆にブランドイメージは向上しましたね。

ヤマサ醤油の迅速かつ丁寧な対応に賞賛の声があがっている印象です。

むしろイメージアップという声も多くありました。

田辺晋太郎さんは現在アカウントを削除してしまったようですが、アカウントがあった頃は概要欄に肉鍋つゆの文言も書いていました。

しかし発言が炎上したことで文言は消していたようです。

ただ、インスタの方にまで手が回らなかったのか、ガッツリ残っているというコメントも発見しました。

検索してみたところ、インスタの方はまだアカウントが残っていました。

ただ今後はこちらも消される可能性もありますね。

小山田圭吾さんの件がかなり大きな問題になっているので、今後も周辺の動向に注目です。

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