中田翔が巨人でもネックレスを外さない理由は?ネットの反応まとめ

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元日本ハムの選手であった中田翔選手が、巨人に移籍しました。

移籍のきっかけは日ハムでの同僚に対する暴力行為でした。

中田翔選手の不祥事については別記事でまとめていますので参考にしてみてください。

中田翔選手は巨人へ移籍後、1軍に所属しすでに試合でホームランまで打ちました。

そんな中田翔選手ですが、日ハム時代からずっと首に付けている“ネックレス”が話題になっています。

ネックレスがどんなものなのか、中田翔選手がネックレスを外さない理由、そしてネットの反応をまとめています。

中田翔のネックレスとは?

日ハム時代の中田翔選手は、“金髪・金のネックレス・ひげ”の三拍子がトレードマークとなっていました。

首元に注目するとチラッと見えているのが金のネックレスです。

この時の表情と言い、姿勢と言い、ヤンキーにしか見えないのですが、喧嘩っ早いのは見た目だけでなく中身もでした…。

そして、日ハムで無期限の試合出場停止になった後、謝罪している際の姿がこちらです。

黒いスーツに黒髪、ひげは剃り、そして金のネックレスはここでは外していました。

この姿に「巨人ではもうあの(金ネックレス)姿が見れないのかな」との声もあがっていました。

しかし、巨人移籍後に新しいユニフォームを着ている姿には再び金のネックレスが付いていました。

中田翔選手のネックレスは色々なところのものを付けているようで、最近では表参道にあるジュエリーメーカーの“SJX”でフルオーダーしていたみたいです。

SJXは中田翔選手の他にも東京オリンピックに出場した多数の選手に人気なブランドです。

ザッとサイトを見たところ、ネックレスは安くて5万円~20万円以上するものまでありました。

お高いのでなかなか手がでないブランドでもあります。

中田翔選手のつけているものはサイトにカテゴリ分けされており、金のネックレスが45万1千円、シルバーが55万円、チャームが72万6千円でした…さすがプロ野球選手価格です。

フルオーダーとなるとかなり高くなる傾向にありますね。

中田翔のネックレスに対するネットの反応まとめ

中田翔選手は日ハム時代にずっとネックレスを付けていましたが、移籍先の巨人でもネックレスを付けていました。

巨人でも金のネックレスを付けていることに対して、ネットではこのように言われています。

結構ネックレスを気にしているコメントが多いですね。

「反省していないんじゃないか」「反省が軽減している」「せめて今は外そう」と辛口のコメントも多数見受けられました。

一方で「中田らしい」としているコメントもあり、批判が続いている中田翔選手を応援しているファンも一定数いるようです。

ここまでして中田翔選手がネックレスを外さない理由はなんなのでしょうか?

中田翔がネックレスを外さない理由

中田翔選手がネックレスを外さない確実な理由は分かっていませんが、やっぱり“個性”や“好み”にこだわりがあるからではないでしょうか

プロのアスリートはよく、磁気マグネットのようなものが入ったネックレスで疲労をたまりにくくしたり、体幹を安定させたりしているようですが、もちろん中田選手もそのような種類のネックレスも持っています。

ただそういったネックレスは見た目の綺麗さというよりは、機能性重視の物がほとんどなので、中田翔選手の付けている金ピカのネックレスのような輝きはあまり見られなかったりします。

中田翔選手が付けているネックレスは“”だからこそ目立ち、菌のネックレス=中田翔選手のイメージを持っている人も多いことは先ほどのネットの反応まとめからもわかります。

ですので、恐らくおしゃれ感覚で付けている可能性が高いのではないでしょうか。

あとは少し宣伝も兼ねているのかもしれません。

SJXのサイトに中田翔選手が付けている商品がわざわざカテゴリ分けされているので、中田翔ブランドとしてお店の広告塔的な存在にもなっているようですね。

これから新しい環境でプロ野球選手として新生活をスタートさせた中田翔選手が、今後どのような形で話題になるのかに注目です。

中田翔選手が背番号の10をもらった理由については別記事でまとめていますので参考にしてみてください。

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